THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip!
3月10日に開催された岩手公演です。
他公演の参加記はこちら
この公演についてはメンバー的に見たかったこともあり、一般先行(非プレミアムを含むアソビストア会員先行)は応募していたのですが外れました。しかしその一般先行の抽選待ちの間に、前日に愛知で開催される、別の行きたいイベントが出てきたがために、一般先行が外れた時点でそれ以後の応募は見送って配信で見ることにしました。
※出演者:ワンステップス(会沢紗弥さん=関裕美役、天野聡美さん=白菊ほたる役、高橋花林さん=森久保乃々役)、フェアリーテイル*マイテイル(津田美波さん=小日向美穂役、鈴木みのりさん=藤原肇役)、Sola-iris(長江里加さん=久川颯役、中島由貴さん=乙倉悠貴役)
- 楽曲等については、昼・夜公演とも内容の大枠は変わらないため、まとめて書いています。
- トークパートについては書く内容が多くなったため、昼・夜のそれぞれで、最後にまとめて書きます。
一言言わせてください
津田美波さん、「乙倉悠貴を久川颯・藤原肇・小日向美穂で囲む会」を実施してくれてありがとうございます!!!!(昼公演)
- 現にTwitterでは、公演メンバーが発表された段階で、(メンバーはいるということで)ソラーナ・チーカや岡山親善大使に期待する声が多数見受けられたのですよ…
楽曲等について
開幕前
- 【昼】開演前案内はワンステップスでした
- 白菊ほたる「他のユニットの皆さんにご迷惑をかけないよう、がんばろうね」森久保乃々「人が少ないから目立ってしまう…」→関裕美「二人とも、大丈夫だよ!」
- 森久保乃々「気分が悪くなったりしたら、む~りぃ~になる前に、お近くの係員さんに伝えてください」
- 【夜】開演前案内はフェアリーテイル*マイテイルでした
- 藤原肇がアナウンスに詰まった際、藤原肇は照れ笑いし、小日向美穂が「落ち着いて!」と言ってあげていた。中の人がそのまま話してたんだろうけど、そこを突然の出来事でもキャラとして話し続ける二人とも流石です
開幕
- 1曲目に何の曲が来るかと身構えていたのだが、来たのは「かぼちゃ姫」。オリメンが2人いる曲ではあるのだが、このメンバーでこの雰囲気の曲から始めるとは…
第1ブロック
- 「ステップ&スキップ」のダンスが可愛すぎた。3人が合わせるところが特に可愛かった
- 「Packing Her Favorite」が描いている感情を、長江里加さんが歌唱で表現するのが上手い…
- サビ冒頭の「キラキラの世界の」で声が高くなるところで、うるっときた…
- 【昼】「空と風と恋のワルツ」、2番の「だっ だめ…!」を方言に変えた部分が何と言っていたのか聞き取れず、コメントでも同様の反応が多数
- 【夜】「Naked Romance」で、間奏で津田美波さんが「プロデューサーさん、いつもありがとうございます!」と台詞を入れる😭
- 天野聡美さん・鈴木みのりさん・中島由貴さん・長江里加さんで「MOTTO!」が歌われる
第2ブロック
- 【昼】「ハンドメイドスマイル」の間奏での歌唱「とぅるっとぅる」のところは収録になっており、その状態で会沢紗弥さんが「もっとクラップ聞かせて!」と煽る
- 【夜】「ずるじゃん」、中島由貴さんの一挙一動が可愛い。ここまで可愛い動きを増やすのか…ってくらい。
- 乙倉悠貴のソロ曲(昼は「追い風Running」、夜は「ずるじゃん」)の次の曲が「谷の底で咲く花は」で、曲の落差が大きすぎた…
- そのことについて、天野聡美さんは昼公演の終わりの挨拶で「ランニングしてたのに谷底に突き落としちゃってごめんなさい」と、夜公演の終わりの挨拶では「『ずるじゃん』で笑顔に落ちてたところを、谷底に落としてしまって」と言っていた
- 「谷の底で咲く花は」、感情の乗った歌唱で、しかも泣きそうな歌声になっていた…(特に夜公演は顕著だった)
- 天野聡美さんが本当に気持ちも完全に乗っていたのかもしれない…
- そんな状況だから、途中で膝を着いて歌ったシーンは情緒が大変だった…
- 津田美波さん・鈴木みのりさん・長江里加さんで、まさかの「Hungry Bambi」が歌われる*1
第3ブロック~終演
- やっぱり流石すぎた「あらかねの器」
- 鈴木みのりさん、歌唱力が声のパワー・安定性に加えて表現力も高すぎて…
- これまたやっぱり流石すぎた「もりのくにから」「なみだのくに」
- この物語を表現できる歌唱がね…
- 「Isosceles」、良い歌唱バトルだった…
- 声の合わせ方、ダンスの合わせ方、2人が本気をぶつけ合ったように感じられた…
- 「サマーサイダー」、歌唱もダンスも元気さに溢れているんだけど、それでいて泣ける…
- 最後には二人が腕でハートを作る🥰
- ワンステップスが登場して、知らない曲のイントロが…新曲「書きかけのラブレター」!
- 「ステップ&スキップ」より明るい雰囲気になっていて、でも明るいだけでなく「勇気を出そう」というのはそのままに。
- これ、「ステップ&スキップ」のカップリング曲に入っていても合ってそうな雰囲気の曲と感じられた
- 終わりのアナウンスは昼・夜ともにSola-iris
昼公演 トークパート
開幕
- 会沢紗弥さん「スタッフさんにも確認したんですけど」「アイドルマスター自体、岩手でライブをするのが初めてみたいです!」
- 会沢紗弥さん「岩手公演は、爽やかで可愛いメンバーでお届けしたいと思います」「1曲目は、爽やかで可愛い曲と言えばということで、『かぼちゃ姫』を披露させていただきました」→会場ざわつく
第1ブロック後(フェアリーテイル*マイテイル、Sola-iris)
- 中島由貴さん、乙倉悠貴で「今日は颯ちゃんと、早めの夏を届けにきました!」
- 鈴木みのりさんが衣装の話を始めるとすぐ、来場者から「回ってー!」という声が聞こえてくるのだが、それに対して鈴木みのりさん「紹介も聞かずに回れって言うのか!」「でも回りまーす!」と言う
- Sola-irisの衣装について、長江里加さん「おなか出してまーす」
- 4人とも岩手は初めてだった
- 出演者の前日の食事は、海鮮が多かった。浜焼きがあった
- 来場者に岩手で食べたものを尋ねると「冷麺」と返ってきたのだが、長江里加さん・津田美波さんはお土産で買っていた
- 津田美波さんが「この4人で、乙倉くんを囲む会をしたいんだよ」と言い、中島由貴さんが中央に来たところを他の3人が取り囲む
第2ブロック後(ワンステップス)
- 天野聡美さん、白菊ほたるで「今日は3人で、勇気を持ち寄ってきました」
- 会沢紗弥さん、関裕美で「私たち、相変わらず自信は持てないけど」「今日の一歩は特別だから、笑顔を見せてね」
- 高橋花林さん、森久保乃々で「皆さんとの距離が近すぎて、やっぱり前を見るのはむ~りぃ~…」
- ワンステップスの衣装について、会沢紗弥さん「普段着ない色味ですよね」(白菊ほたる→橙、関裕美→黄、森久保乃々→ピンク)
- 会沢紗弥さん「冷麺が名産らしいですね」「覚えてますか?ワンステップスのコミュで、焼肉に3人で行ったのに誰も焼肉を頼まないコミュ」「そのとき冷麺頼んでたんだよね、ほたるちゃんが」*4
- 「ステップ&スキップ」は初めて有観客での披露になった(過去のライブでの披露は、無観客に変更されたHappy New Yell!!! Day2のみだった)
終わりの挨拶
- 鈴木みのりさん「何よりもやっと、2人でIsoscelesを歌うことができました」
- 津田美波さん「みのりちゃんが隣にいる、安心」「最初照れてたんだけど、歌いながらだと嬉しくて」
- 天野聡美さん「日本地図で、千葉以上の上に行ったことがなくて」「あ、修学旅行で行ってた、嘘ついてた」
- 会沢紗弥さん「ワンステップスの新曲『書きかけのラブレター』、突然聞いていかがでしたでしょうか!?」「一歩踏み出したら恋をしてしまいました」
- 会沢紗弥さん「ここに座ってるプロデューサーさん達も、シンデレラとしては本当少ない数の人々で」「運営から選ばれた(手でつまむ動きをする)」
- 高橋花林さん「今日本当ワクワクしちゃって、朝からずっとソワソワして、いろんな大人の人に『早くプロデューサーさんに会いたいんですよね』って言ってた」
- 中島由貴さん「『追い風Running』を披露したのが4年半ぶり(7th幕張)らしくて」「5thのとき*8の振り入れ動画を久々に見たら、とんでもなくキレッキレでフレッシュさがあって」「どうにかしてフレッシュさ出さなきゃって思って」
- 中島由貴さん「(『サマーサイダー』について)次は、夏にしたいね!」「初めて披露したのが11月(コンステ)で、次が3月なんですよ、冬にしかやってない」
- 長江里加さん「私、LIVE自体が1年ぶり(MOIW2023 Day2)で、シンデレラがたぶん最後で」「1年ぶりに踊るってどうやるんだっけって思って」「レッスンが始まったら楽しくて」
夜公演 トークパート
開幕
- 会沢紗弥さんが昼公演同様に「爽やかで可愛いメンバーで」と言ったところ、来場者の雰囲気が微妙になる
- 会沢紗弥さんが「盛り上がる準備はできていますか!?」と来場者を煽るのだが、その様子を見て「大丈夫かな?心配になってきた!」「もう1回くらい行っとこう!」と言う津田美波さん
- そして津田美波さんがさらにもう1回やり直しを促し、来場者は都合3回声出しすることに
第1ブロック後(フェアリーテイル*マイテイル、Sola-iris)
- フェアリーテイル*マイテイルの衣装について、津田美波さん「いつもとは色を交換したみたいな」(小日向美穂が水色、藤原肇がピンクになっていて)
- そして、衣装を見てもらうために2人が回るのだが、陽気なリズムで「てーてーてー」言いながら回る
- Sola-irisの衣装の名前が「アオハルサマー」(正式な表記は不詳)で、中島由貴さん「サマーです」長江里加さん「今の季節はサマーです!」中島由貴さん「昨日岩手は雪が降ってましたが」
- このトークパートの4人のうち、津田美波さん以外の3人は「MOTTO!」を歌ったのだが、3人ともこれの歌唱は初めてだった
- 「MOTTO!」のダンスのフォーメーション(前述)について、鈴木みのりさんは練習の際、中島由貴さん・長江里加さんの間に自分が入って腕を出さないとならず、見つめられる形になって恥ずかしかった
- 「Naked Romance」を歌ったことについて、津田美波さんが「すごい久しぶりらしくて、何年前かわからないんですけど」と言ったところ、来場者から「7年」と返ってくる
- 「Packing Her Favorite」について、長江里加さん「振り付けめちゃめちゃ増えてて」「比較して楽しんでいただけたらいいなと思います」
第2ブロック後(ワンステップス)
- 高橋花林さん「私たちが出てきたらシーンとする」天野聡美さん「(1曲前の『Hungry Bambi』で)みんな燃え尽きてしまったんですかね」
- 高橋花林さんが、来場者が「回ってー」を言うのを待つのだが、他の2人は言われる前に回り始めてしまう
- トークパートの2曲前が「谷の底で咲く花は」で、天野聡美さんの気持ちが落ち着いていなかった。「ここで一人で歌うじゃないですか」「ここからこう言ったら(舞台裏を移動してトークパートの待機位置に移動したら)もう今なんですよ」
- そのことについて、会沢紗弥さん「まだ谷底にいるんですか?」→天野聡美さん「気持ちがまだ一人谷底で、気持ちがついていけなくて」→会沢紗弥さん「楽園だよ、ここは」
- 高橋花林さん「息さえもマイクに乗る感じが好き」
- 「楽園」について、高橋花林さん「私、あそこ(舞台袖?)で優勝してました」「初披露(SS3A)のときの記憶がすごいのよ」「『楽園』を聞くたび毎回優勝してしまう」
- 高橋花林さん「楽屋での嬉しかった出来事を発表したいと思います」「トロちゃん(天野聡美さん)が、『がんばりましたで賞』ってチョコをくれました、金メダルの」
- なお会沢紗弥さんは「かわいかったで賞」というのをもらっていた
- 会沢紗弥さん「昨日3人とも食べました、ホタルイカ」
- そして、「ホタル」を強調して言う会沢紗弥さんと高橋花林さん
- この3人のトークがふわふわした感じなことについて、高橋花林さんが「地に足が付いてない感」と言うのだが、天野聡美さんが「踏み出していったら、地に足が付くんじゃないですか」と言い、それを受けて会沢紗弥さんが「自分の足で歩けシンデレラ」と言う
終わりの挨拶
- 鈴木みのりさん「終わりたくないです」「このメンバーで何か所も回りたいなって思えちゃうくらい」
- 津田美波さん「昼公演の『Isosceles』もとても素敵にやったんですが、夜公演もさらにブラッシュアップしてと思う気持ちが乗ったのか、帰ったあと二人で感動して泣けてきた」「もっとやりたいし、これ以上のものをもっと見せられるはずだなって思ったし」
- 天野聡美さん「久しぶりなんですよ、ほたるちゃんとステージに立つのが」「練習してるとき、不安になっちゃったりもしたんですけど」「ワンステップスの3人で練習できたので、不安になっては2人の顔を見て」
- 会沢紗弥さん「(ワンステップスが)3人揃うと、すごい絶妙なバランスで、2人が隣にいてくれたら」「私たち、ユニット名がツーステップスでもいいくらい、スリーステップスでもいいんですけど、それくらい勇気をもらえる存在ですし」???
- 高橋花林さん「自分の持ち曲じゃない曲も経験させていただいて、乃々ちゃんがいろんなことができるようになって」「改めて、自分の曲を披露する公演が、練習の期間で…」
- 中島由貴さん「長江ちゃんともすごい話す機会が増えたというか、距離が近くなれたので」
- 長江里加さんがこの公演の思いを語り始めてすぐ泣きそうになるのだが、中島由貴さんが「きた!?」と言ってすぐティッシュを差し出す