#はんげつであえたら 参戦記(2/2)現地での行動とか

アイマス イベント(公式) 地域

菊地 真・萩原 雪歩 twin live “はんげつであえたら”

3月16日～17日に、菊地真と萩原雪歩の2人が登場する映像式LIVEが、群馬県前橋市で開催されました。
私は土曜公演（友藍）と日曜夜公演（純藍）は現地、日曜昼公演（悲藍）は配信で参戦しました。

LIVE自体の参戦記はこちら

移動経路について

以前に前橋に行ったシンデレラガールズSS3A（2018.9.8～9.9）のときは、交通費を浮かせるのと観光を兼ねて、「名古屋→長野→高崎→前橋→高崎→東京→名古屋」と移動していた。ただこのときは翌日に休みを取って東京にも立ち寄る想定だったのに対し、今回は翌日は休みは取れなかった（ただ、出勤時間を遅らせるのは可能だった）。
それを踏まえると、終演後に長野もしくは東京へ移動して一泊し、そこから翌朝に名古屋に帰るという手もあったのだが、そうなると交通費が浮いても宿泊費が余計にかかってしまうな…ということで、帰りは夜行バスを使うことにした。

また今回は、群馬県みどり市にある「らぁめん城ヶ崎」（※店主が城ヶ崎美嘉P）に行きたいということも考えており、それが滞在中のどこで行くかも問題であった。らぁめん城ヶ崎と会場は電車40分の乗車で移動できるのだが、前日や翌日に行くのでなければDay1の昼までしか時間がないため（Day2は2公演の間が短いので、公演を両方見る前提だと難しかった）、その方法を考えておく必要があった。「長野で前泊」ということも考えたが、結局「名古屋から始発近い新幹線に乗れば10:45ごろには店に着ける」ということでそうすることにした。

3/16(土)

名古屋7:03→東京8:39 <東海道新幹線 のぞみ202号>

もともとは、名古屋を始発近い（6:28発）新幹線に乗車し、北千住もしくは久喜で東武の特急りょうもうに乗り換えることで赤城10:39着を目指していたのだが、前日まで忙しかったこともあって寝坊。
急いで時刻を調べ、らぁめん城ヶ崎に当初予定の1時間遅れなら着けることを確認、店が混むことを考慮してもLIVEに間に合う時間に到着できると判断し向かうことにした。

東海道新幹線のぞみ
東京駅到着

東京9:05→久喜9:56 <JR宇都宮線 普通>

東京駅から宇都宮線に乗車
久喜駅到着
久喜駅の改札機に「小田原～東京山手線内」の新幹線回数券*1と「田端→久喜」の乗車券*2を通したが処理できず、有人改札での対応に
久喜駅

久喜10:27→赤城11:34 <東武伊勢崎線・桐生線 特急りょうもう7号>

特急りょうもう
赤城駅

らぁめん城ヶ崎

らぁめん城ヶ崎

11:45ごろに店に到着したのだが、その時点で目測で40人待ちくらいになっていた。流石にこの時間だと混みますね…
で最終的には2時間ほど待ってました。待ってる間、12時開始の直前番組「はんげつであうなら」を聞いていました。

今回注文したのは、限定メニューではなく常設メニューの塩ラーメン。ダシが効きまくってる濃厚な一品でした。

らぁめん城ヶ崎の塩らぁめん

赤城14:28→中央前橋15:08 <上毛電鉄>

上毛電鉄に乗車
上毛電鉄の赤城駅の改札は、昔ながらの「ハサミで印を付ける」方式だった

上毛電鉄の中央前橋駅は、JRの前橋駅よりやや北に位置している（道路の経路で1kmほど）のだが、こちらのほうが今回の会場であるベイシア文化ホールには近い。

中央前橋駅

前橋市内

コラボ展示のある前橋文学館を訪問。もともとここでは、当地出身の詩人・萩原朔太郎氏の関連展示が多くなされているのだが、そこに詩を書くことが趣味である萩原雪歩の展示が併せて並べられるというまさかのコラボが実現することに。

前橋文学館
前橋文学館の萩原雪歩
前橋文学館に展示された萩原雪歩の詩集
萩原雪歩の詩集と萩原朔太郎氏の詩集が並べられる
萩原雪歩役・浅倉杏美さんのサイン

会場

会場到着
会場のイベント案内
ころとん（前橋市公認マスコット）がいた
入場後のロビーで、新作「学園アイドルマスター」の願書（※パンフ）が配布されていた

終演後、車で来ていた知り合いのPとともに移動し食事。私は宿を高崎駅付近で取っていたため、駅まで送っていただき私は宿へ。

高崎駅

3/17(日)

高崎9:28→前橋9:45 <JR上越線・両毛線>

高崎駅から上越線の両毛線直通列車に乗車。上越線の渋川・水上方面の列車に接続することが案内されている
前橋駅到着

前橋駅周辺

前日は中央前橋駅から直接会場へ向かっていて、前橋駅近辺を散策していなかったためすることに。

前橋駅に今公演に合わせた掲示が
前橋駅からしばらく歩いた先にある「けやきウォーク前橋」。実はSS3Aのときにも来ていた（Day1の現地がご用意されなかったので、ここでライブビューイングを見た）
ここのナムコのゲームセンターがTwitterで今公演の言及をしていたので訪問し、そこで展示されていた星井美希のパネルへ。しかし美希とこの2人を並べると、真を奪い合いそう…
前橋駅前の焼きそばのキッチンカーが、シンデレラガールズの一ノ瀬志希・鷺沢文香・城ヶ崎美嘉の3人のイラストを掲示していた（参考: 焼きそばハロウィン【ピクシブ百科事典】）
上記のキッチンカーにて、当地名物の「焼きまんじゅう」を購入
地元の煎餅店「三俣せんべい」が、今公演に合わせた巨大煎餅を製造していた（※販売分は土曜で完売したとのこと）

前橋駅11:22→小相木11:37 <上信電鉄バス [13]前橋高崎線>

問題だったのが、「日曜昼公演だけ現地チケットがなかったこと」。
となるとインターネットカフェとかに入ってじっくり配信を見たかったのだが、前橋駅近辺にはちょうどよい場所がなく。ということでそのためにバスに乗って近くのインターネットカフェに向かうことにしたのであった。

上信電鉄バスに乗車
インターネットカフェに入った

フェリカ専門学校南14:10→前橋駅14:25 <マイバス[前橋循環バス] 南循環>

前橋駅に戻るバスは、往路と同じバス停ではしばらくバスがなかったため、少し歩いた先のバス停まで移動して乗車した。

マイバスに乗車

前橋市内

前橋駅から会場まで移動し、前日に行けなかった場所を訪問。

前橋駅前のキッチンカーでソーセージを購入
駅前の道路にフラッグの掲示が
眼鏡店「ハルナメガネ」。シンデレラガールズの眼鏡アイドル・上条春菜を連想させるということで、シンデレラガールズSS3Aのときにも訪問者が多数いた

会場

会場到着

終演後は知り合いのPとともに近場で食事。その後前橋駅まで戻った。

前橋駅に着いてからは、夜行バスまで少し時間があったので、商業施設で体を休めたりしていた。

前橋駅北口のバス案内表示にメッセージが
駅の近くの道路の柵にも ころとん が

前橋駅南口22:48→金山駅南口5:00 <日本中央バス シルクライナー>

群馬県各地と名古屋・京都・大阪などを結ぶバス。終点が大阪であることもあって、名古屋着は5時とかなり早い。ただ私は家に帰って仮眠してから出勤する想定だったので、これはこれで何とかなりました。

前橋駅南口の高速バス乗り場
シルクライナーに乗車
金山駅南口に到着

*1:私は名古屋在住なのになぜ「小田原～東京山手線内」の新幹線回数券を使っているのかだが、名古屋市内の金券ショップで名古屋～東京の新幹線の券を買った際に、「名古屋市内～小田原」「小田原～東京山手線内」の回数券の組み合わせを出されたのであった。（最近はJRは回数券を縮小傾向であり、このような買い方をしないと安くできないという事情があると思われます）

*2:田端駅が、久喜駅から見て最も近い山手線内の駅となるため。なお今回の実際の乗車経路（宇都宮線経由）は田端駅を通らないが、経路特定区間のためこちらの乗車券でも利用可能。