シンデレラガールズ10周年LIVE・千葉2日目 #シンデレラ10周年_千葉day2

11月28日の千葉公演2日目についてです。

他公演の参加記まとめはこちら

2日間とも現地はご用意されませんでした。配信で見てました。

いろいろ書いておきたいことがあるのですが、トークについて書きたいことの分量が多すぎたので、先に楽曲等の内容についてまとめて、最後にトークの内容のまとめを書きます。

楽曲について

  • 開幕「なんどでも笑おう」!!!!!
  • ましゅまろ☆キッスの背景映像にドーナツも流れてるの、2年前の7th幕張2日目と同じ映像だから?(そのときは、椎名法子役・都丸ちよさんがいた)
    • 松嵜麗さん、ほっぺを出したときに「ぷにぷに」の動きをするよう求める
    • 終盤に三宅麻理恵さんが入って「だいすき!キャハ☆いっちゃいました!」と言う
    • 曲が終わり、松嵜麗さんが「そのとき、ましゅまろ☆キッスに不思議な光が降りてきたのです…」と言ったうえで「メルヘンデビュー!」へ移る
  • 「メルヘンデビュー!」の間奏では、来場者が声が出せないことを考慮してか、ウェーブを実施することに
  • 「花簪 HANAKANZASHI」で衣装を変えていた立花理香さん
  • 井上ほの花さんと五十嵐裕美さんで「輝く世界の魔法」
    • 間奏で、観客席を見た七海「お魚さんみたいに、きれいれすね~」→杏「おいしそうだね~」→七海「杏さん、食べちゃだめれすよ」
  • 「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」、1日目と「だから拓け!」の言い方を変えてきた朝井彩加さん
    • 歌う感じではなく台詞のような感じで
  • 「メッセージ」を歌うのが大橋彩香さんと二ノ宮ゆいさんで、「あれ、ホリプロ案件…?」ってなった自分
  • 安齋由香里さんが「Dreaming Star」に!?
    • これはフィオレンティナが近いうち来るんだろうか…
    • 「どやふんすっ」の文字が映像で入る
  • 第3ブロックが「TRUE COLORS」で始まったのだが、その次が「2nd SIDE」で、虹の橋から虹色橋だった
  • 観客席側から松嵜麗さんと五十嵐裕美さんが登場して、次の曲への曲振りが行われる
    • 三宅麻理恵さん、立花理香さん、森下来奈さん、花井美春さんで「命燃やして恋せよ乙女」
    • 間奏での名乗り
      • 立花理香さん「京都からきた、はんなり乙女」
      • 森下来奈さん「島根からきた、幸運の乙女」
      • 花井美春さん「広島からきた、カチコミ乙女」
      • 三宅麻理恵さん「千葉…じゃない、ウサミン星からきた乙女
  • 「We're the friends!」のあとに「Treasure☆」がきて、「デレパかな?」ってなった
  • 「Treasure☆」は、井上ほの花さんが一人で歌い出すのだが、1番途中の「助けにきたよ!」で(オリジナルメンバーでもある)大橋彩香さんと青木瑠璃子さんが加わる
  • 第4ブロックの開始から、意外な編成で歌われる曲が続く
  • 「Let's Sail Away!!!」がオリジナルメンバーで歌われた後に入ってきたのが、意外だった「ススメ☆オトメ」。しかもメンバーが「この日の出演者のうちCDメンバー全員」(大橋彩香さん、五十嵐裕美さん、三宅麻理恵さん、青木瑠璃子さん、松嵜麗さん、佳村はるかさん)という、初期から見ている人にとっては歴史も感じる編成に。

トークについて

開幕

  • 安齋由香里さん、最初の琴歌の台詞はしっかり決めるのだが、その後のトークに入ると緊張して手も動かしまくりながら話す
  • 佳村はるかさん、城ヶ崎美嘉で「アイドル全員で迎えた10周年だもん!」「アニバーサリーパーティー、アゲてくよー!」
  • 井上ほの花さん、浅利七海で「幕張の海へ、出航れす!」
  • 松井恵理子さん、神谷奈緒で「七色の光が応援してくれて、このステージまで連れてきてくれたんだ!」
  • 神谷早矢佳さん、南条光で「ヒーローアイドル南条光、アニバーサリーフォーム!」
  • 二ノ宮ゆいさん、八神マキノで「いつだって冷静に、と言いたいところだけど、今日は非論理的に楽しんじゃいましょうかしら」
  • 五十嵐裕美さん、双葉杏で「最初から気合い入れるとあとでバテちゃうから、ゆるっといこう~」
  • 五十嵐裕美さん「シンデレラガールズが10周年ってことは、ちひろさんのお誕生日なんです!」→ちひろさんがしゃべった!

第1ブロック

テーマ「忘れられないあの出来事」

  • 最初に、(最近役を持ったばかりである)安齋由香里さんに話が振られることに
    • 安齋由香里さん「オーディションかな」「オーディションの連絡をいただいたとき、人間ってこんなに心臓動くんだってくらいバクバク動いて」「当日、いろんなものを吸収しすぎたせいか、緊張で泣いてしまった」「スタッフさんに、落ち着くために深呼吸しようって言われた」
  • 立花理香さん「2ndLIVEのパンフレット撮影」「(服が)ご自身の好きなものでお写りくださいと言われて」「女性声優らしい服がない!って思って」「今まで着たことのないような柄のワンピースを着て」「でも今回(の衣装)は黒いんですよ」
  • 三宅麻理恵さん「メルヘンデビュー!のレコーディング」「最終チェックで、“ふざけすぎやー!録り直しやー!”ってなった」「(LIVEで)今やってたくらい」
  • 青木瑠璃子さん「(今回の会場が)他の人のステージが直前まで見られるのが、1stLIVEを思い出した」(※大きい会場だと、早めに待機場所に移動しないとならなくて)
  • 井上ほの花さん「役が決まって、毎週のように七海ちゃんの収録があって」「日常でも、(話すことが)“らりるれろ”になってしまう七海ちゃん現象が起きてしまった」
  • 長島光那さん「初めてのLIVEで、滝汗って言葉が似合うくらい汗をかいてて」「扇風機を当てられ、うちわであおがれ」「スタッフさんに、麻理恵と同じレベルだよって言われて」「私のインナーは絞れますよ」
    • 結果、お互い親近感を覚えた
  • 二ノ宮ゆいさん「(Let's Sail Away!!!のときのデレステの)タイトルコールの収録で、他の二人(安齋由香里さん・井上ほの花さん)のふわっとした感じにどう合わせようかと考えた」「アナウンス嬢みたいになったりした」「タイトルコール(の収録)だけで30分くらいかかった」
  • 松井恵理子さん「台本に神谷って書いてあると かみや と読んじゃう」(※実際は神谷早矢佳さんのほう
    • 「挨拶が(神谷早矢佳さんと)連続になってて、台本で“あたしこの台詞か!”ってなって」
  • 神谷早矢佳さん「山本希望さんに産んでいただきました」「初めて出させていただいたラジオで、らりさん(武田羅梨沙多胡さん)がのじょさん(山本希望さん)に産んでもらったらしいと」「じゃあ私も、って言ったら産んでもらった」
  • 花井美春さん「“こころの歌人たち”に出させていただいた」「大御所の方ばかりの中で歌わせていただいて」「水森かおりさんにご挨拶に行ったとき、“私の親戚がアイドルマスター大好きなんですよ”って言ってくださって
  • 安野希世乃さん「7th名古屋で、バベルってとんでもない曲が披露されたとき」「二人が濃密な絡みをしてたのを、カメラマンさんが神ショットを抜いてくれた
  • 和氣あず未さん「声優人生初のオーディションだったシンデレラガールズ」「佐々木千枝ちゃんの資料をいただいていて」「千枝ちゃんの声でやるってことを知らなくて地声で歌ったら、早苗さんが合うかもしれないなってなった」

第2ブロック

テーマ「忘れられないライブの名場面」

  • 大橋彩香さん「765プロの8thにゲスト出演」「そのときが同じ幕張メッセイベントホール」「ふーりん(福原綾香さん)と2人で“お願い!シンデレラ”を歌った」
  • 次に話すのが朝井彩加さんだったので、五十嵐裕美さんが「もう1人の“あやか”も」と言う。あやかRe
  • 朝井彩加さん「“美に入り彩を穿つ”を歌わせていただいたんですけど」「筋を通さなくちゃって思って、るぅちゃんに“美に入り歌うよ”って伝えたら、“知ってるよー”って来て」
    • 朝井彩加さんが話し終えたときに、大橋彩香さんと同じタイミングで「ありがとあやか」と言い、二人とも驚く
  • 五十嵐裕美さん「アタポン(アタシポンコツアンドロイド)を初めて歌うとき」「アンドロイド感を出すために、私となっつん高森奈津美さん)だけ真顔だった」「他のみんなが笑顔なのを見て、二人爆笑だった」「もう笑うようにしてる」「はっしー合わせかなという感じもあった、可愛いほうがいいしね」
    • ちなみにミリオンライブでアンドロイドの役となるEScapeでは、(世界観の違いもありますが)中の人たちは真顔にしてましたね(6th SSA2日目より)
  • 嘉山未紗さん「(7th大阪の義勇忍侠花吹雪で)ステージが上がるとき、嬉しかったんですけど、他の二人が死にそうな顔をしていて」「振りとか直前まで確認してた」
  • 小市眞琴さん「6th埼玉の個人衣装」「私が着替え終わって出てきたところに、麻理恵さんが見て“いいじゃん”って言って*1
    • 「麻理恵さんが晴の(クリア)ファイルを持ってきて、“晴の声に決まった人に渡そうと思ってたやつなの”って」「私の部屋の祭壇のてっぺんに飾ってる」
    • 「(麻理恵さんに)写真撮ろうか、って言われて、一緒に撮るんじゃなくて(自分だけ)撮ってもらった」「個人用だからって言われた、載せましょうよ!って言った」
  • 森下来奈さん「ミス・フォーチュンでほたるちゃんと歌ったとき」(7th幕張1日目の「キミのそばでずっと」)
    • トロちゃん(天野聡美さん)いい表情で歌うのでキュンキュンする」「茄子さんの気持ちでも森下の気持ちでも」
    • 「あとで二人の曲(幸せの法則 ~ルール~)ができて、二人のためにできた曲をこんなふうに歌えるんだって」「アクセサリーお揃い付けたいね、って話をしてたら、トロちゃんが作ってきてくれた」(Happy New Yell!!! 2日目
  • 松嵜麗さん「“Yes! Party Time!!”の練習時」「指を差す動きで、自分が差された(撃たれたような動きで)とき驚いた」
  • 佳村はるかさん「デレラジの初イベント」「歌うか歌わないかを自分で決めてよかった」「私とはっしーはちょっと目を伏せた」「福原綾香ちゃんが“歌います”って言って、じゃあ歌おうか…って」「それで歌ったら、やっぱりLIVEだ!って」「ふーりんの“歌います”が今に至ると思うと」
    • それに関連して、五十嵐裕美さん「最初は、LIVEやんないからって感じだった

第3ブロック

  • 「ましゅまろ☆キッス」について、松嵜麗さん「ステッキを持つ前の最初の振りなんです」「10周年だから、最初の頃からのを入れたいなって」「みんな振ってくれて、浸透してるんだって」
  • 「メルヘンデビュー!」について、三宅麻理恵さん「今何ができるだろうと思ったときに、継続することをやめなかったなって」「今回も、今しかできないメルヘンデビュー!をやらせてもらえて」
  • 「花簪 HANAKANZASHI」について、立花理香さん「このましゅまろやメルヘンからの流れなので、どうしようと思って」「2ndLIVEのときに、花簪のときにだけ着た衣装を着た」「結構な早着替えで」「早着替えの練習をしてたら、見てたM・A・Oちゃんに、アイドルみたいって言われた
  • 「輝く世界の魔法」について、井上ほの花さん「緊張したんだけど、後ろに五十嵐さんがいるから大丈夫、って」「(五十嵐裕美さんが)練習のときから面白い話をたくさんしてくださって、ほっぺが痛くなるくらい笑った」「(曲中の)七海ちゃんの台詞も五十嵐さんが考えてくださって
  • 「Rockin'Emotion」について、安野希世乃さん「ハンドマイクで披露するのが初めて」
  • 青木瑠璃子さんが「初期の、ふーりんとよくニコイチで動いていたくらいのとき、ダンサーさんがいなくて一人で歌っていた」と話したのだが、その前段のせいでコメントに「心に瑠璃子」が溢れる
  • 朝井彩加さん、(歌を)終わった後にうまくできていたのかがわからなくて、それを観客席の反応を聞いて安心するのだが、Happy New Yell!!!ではそれが聞けない場だったので涙が出てきてしまった
  • 「メッセージ」について、二ノ宮ゆいさん「大橋先輩と歌わせていただきました大橋彩香さん「頼もしい後輩が入ってきてくれました
  • 「Dreaming Star」ではみんなで頭に花を飾ったのだが、五十嵐裕美さん「お花もりもり付けたら、ミッドサマーじゃないですか?ってなって少し減らした」
  • 「ドレミファクトリー!」について、嘉山未紗さん「この曲が2日間で一番の鬼門で」「終わるまでずっと頭のこの辺にいるんですよ」「ようやく解き放たれた」
  • 「We're the friends!」の安齋由香里さんについて、佳村はるかさん「レッスンで一緒できる日があって、所作が綺麗で、お嬢様だなって」「ゲネで合わせるとき、お嬢様だけでなくて、元気なお嬢様になってた」「数日間で琴歌を研究したのかなって
    • 安齋由香里さん「自信に満ちた顔を何か表現できないかというので、はりきってやりました
  • 「Treasure☆」について、井上ほの花さん「歌割りをいただいたときから、どうすればいいんだろうって気持ちで」「助けにきたよ!って台詞で、大丈夫だって本当に思えて」

終わりの挨拶

  • 安齋由香里さん「この初めての光景を忘れずに、琴歌ちゃんともっと成長していきたいと思います」「私は琴歌ちゃんよりアイドルとしての歴が浅いので、琴歌ちゃんに追い付けるように、精一杯がんばっていきたいなと思います
  • 立花理香さん「かつて私がキレたナイフだった時期」「麻理恵さんに少し相談したことがあって、(メンバー)増えるのって嫌じゃないんですか?って言ったことがあるんですけど」「麻理恵さんに、“作品が続いていかないと、そもそも続いていかないよ”って言われて」「今ある幸せを噛み締めることの大切さを、麻理恵さんの言葉を反芻しながら」「もっと続いたら、もっと素敵だと思いませんか?」
  • 安野希世乃さん「夏樹と立つステージはいつも全力疾走」「挑戦させていただく機会がすごく多い」「今日死んでもいいな、って床につくくらい充実感がある」
  • 二ノ宮ゆいさん「今日のLIVEで、絶対にマキノちゃんのファンを、担当さんを増やしてみせるという気持ちで臨みました」「マキノちゃん好きになってくれました?」
  • 井上ほの花さん「七海ちゃんと出会わせてくれたプロデューサーさんに、今日は少しでも幸せに、笑顔になっていただきたいなって」「皆さんからの温かさや、包まれる感じ、背中を押してもらえる感じがありがたくて」「世界中の幸せを吸い取っちゃったような思いになりました
  • 小市眞琴さん「ゆいちゃんとほの花ちゃんが緊張するのを見て、初々しいぞって見てたら、諸先輩から“お前もそんな時代があったんだぞ”って言われた」「10年分の思いを聞いたら、まだまだ私は晴のためにやれることがあるんじゃないかって思った」
  • 松嵜麗さん「1stのとき、(LIVEの練習で内容について)みんなで言い合ってたなって」「(今回は)10周年だけど、それは何も変わってないなって」「素敵な仲間に出会えたなと」

*1:三宅麻理恵さんは結城晴のPでもある