11月27日の千葉公演1日目についてです。
2日間とも現地はご用意されませんでした。配信で見てました。
いろいろ書いておきたいことがあるのですが、トークについて書きたいことの分量が多すぎたので、先に楽曲等の内容についてまとめて、最後にトークの内容のまとめを書きます。
楽曲について
今回も意外な編成で歌われた曲が多かったのですが、「オリジナルメンバー以外で、声・歌唱がはまっていた」と特に感じたのがまた新たに発掘されたなあと。特に以下の歌唱は気に入った。
特に安野希世乃さんや長島光那さんは他の曲も含め、歌唱という意味で本当いいな…と思いましたもの。
曲ごとで思ったこととか
- 最初の曲が、聞いたことないイントロが入って驚く(Yes! Party Time!!だった)
- 初手担当被弾…(はにかみdays)しかし今回も大橋彩香さんが卯月だった
- これが初手なの、5th大阪を思い出します。
- 特殊イントロで「とどけ!アイドル」が入って驚く
- 「オタク is LOVE!」に長島光那さんが入る(他の松井恵理子さんと三宅麻理恵さんはオリジナルメンバー)
- 長島光那さん「今日は特別に、皆さんを眼鏡色にしちゃいますよ!」
- そして、用意されていた眼鏡を他の二人もかける
- 「あんきら!?狂騒曲」は、普段ならやってるコール&レスポンスができないため、手拍子を求める
- M・A・Oさん、シンデレラガールズの大型LIVEとして初めてのソロ曲披露(Bright Blue)だが、安定感と情感がともに備わって素晴らしすぎた…
- 「LET'S GO HAPPY!!」が、かなり歌詞を変更したうえで、松嵜麗さん(オリジナルメンバー)に神谷早矢佳さんと小市眞琴さんを加えて歌われる
- M・A・Oさんが知らない曲を歌っていたのだが、松井恵理子さんが出てきて総選挙曲だと把握(キセキの証)
- 「キミのそばでずっと」を大橋彩香さんがソロで歌う
- 卯月が総選挙1位だったとき(第5回)の曲ではあるんだけどさあ…
- はっしーの歌唱力の有効活用だわ…
- こんなん泣くわ…
- しかもこれを、上記の「キセキの証」の後ろに持ってくるんだもの…
トークについて
開幕
- 佳村はるかさん「これまでたくさんもらった10年分のトキメキ、全部見せちゃうからね!」
- M・A・Oさん「皆さんとこうしてお目にかかれたこの奇跡、大切にしましょう」
- 立花理香さん「生プロデューサーはん!」
- 長島光那さん「美しい眼鏡のため…ではなく、クリアな視界で見る美しい景色のため、歌います!」
- 五十嵐裕美さん、髪が双葉杏くらいの金髪に
- 青木瑠璃子さん「(今回の公演のタイトルの)セレブレーションとは何かわかりますか?」→???「私たちのような?」
- 松嵜麗さん「会場にPちゃんがいますよ!」「幕が開いた瞬間感動しちゃった」
第1ブロック
テーマ「忘れられないあの出来事」
- 大橋彩香さん「デレラジの第0回」「パーソナリティ3人がラジオ経験がなかったので、30分まるまるリハした」「フリートークとかももう1回(リハと本番で)同じことをやった」
- 朝井彩加さん「M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014を見に行った」「人生で初めて大きな会場でLIVEを見た」「その当時にステージに立たれていた先輩もいっぱいいた」
- 五十嵐裕美さん「中国で、多数のアーティストが出るLIVEに出たとき」「体重が増えてて」「以前着た衣装だったんだけど、フィッティングしてなくて」「服が弾けるか私が死ぬか」「本当にやばい、ってなった」
- 嘉山未紗さん「最初の収録が青空エール」「キャラソン歌ったことなくて」「精神論とか言われるんですよ」「もはやアフレコじゃん、って」「終わった瞬間泣いちゃって」
- 小市眞琴さん「6th西武ドーム」「ゴンドラで4人1組で、りっか様(立花理香さん)が一緒で」「私怖いところ苦手だから、あまり揺らさないようにね、みたいに言われて」「私がテンションぶち上がってぴょんぴょんしちゃって、りっか様が“小市ィ!”って」「“小市”って言ってくれる先輩がまだあまりいなくて、キュンときて、片想いです」
- M・A・Oさん「今日かもしれない…!」「プロデューサーさんと一緒にいて歌を披露させていただくこともできて」
- 森下来奈さん「茄子さんが決まるまでは、裏方の仕事ばかりで、役が決まったとき実感がなくて」「事務所がざわついてますって言われてたけど」
- 「SS3Aでステージに出させていただいて、目の前にプロデューサーさんがいて」「輝いた景色が忘れられなくて」
- 松嵜麗「大阪公演って結構お笑いだったんですけど」「サプライズを急遽仕掛けることになって」「それが(ターゲットが)ちっすー(千菅春香さん)」「本当はちっすーに言おうって話をしてたんだけど、演出家さんにどうしますか?って言ったら、割と即答で“これは黙っておこう”って言われた」 ※5th大阪の2日目の話
- 佳村はるかさん「このLIVEのリハーサル」「はっしー(大橋彩香さん)が、ちょっとお願いがあるんですけど、って」「最初の曲はこの曲です、って言ったときに、はっしーが“ほっぺに指を差してください”ってお願いをしたんですよ」「周りの大人が、“はっしーの初めてのお願いが、ほっぺに指差して”って、なんて可愛いんだ…って」「はっしーがお願いするってのが初めてで」
第2ブロック
テーマ「忘れられないライブの名場面」
- 「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」の後がトークパートだったため、入ってきたトークパートのメンバーが「拓いたよ!」「拓いたね!」「拓きました!」という発言が入る
- 立花理香さん「LIVEでは普段は紗枝はんらしく振舞ってるんですけど」「LIVEの終わりのお願い!シンデレラで、あるとき、“ここまでには定位置に着いてダンスに戻る”のに間に合わないとき、紗枝はんらしからぬダッシュを決めていた」
- 三宅麻理恵さん「いま作ろうかなと」!?
- 「ウーサミン!って言ったら、会場のプロデューサーさんは拍手を」「名場面は今作る」
- 青木瑠璃子さん「昔の話をしたほうが古参も喜ぶかなと」
- 「大変なことを数えていくと、この傷はØωØver!!の傷、この傷もØωØver!!の傷、って…」「楽しい曲ではあるんだけど、(楽しい感じで)がんばろうね!って感じにならない」
- 長島光那さん「Needle Light初披露(7th幕張)のとき」「1日目はコールがかすかだったけど、2日目はみんな大声でやってくれて」
- 松井恵理子さん「1stLIVEの衣装」「ベストが紺とピンクがあって」「ふーりんが紺を着てて、クールは紺を着るんだ!って思ってたら、奈緒はピンクだからと言われた」
- 神谷早矢佳さん「SS3Aで初めて出たときの景色」
- しかし「3人のうち、出掃けが1人だけ別だった」
- 花井美春さん「最初に出た6th Anniversary LIVE」「こんな温かい世界に入ったんだって」
- その前に、同期メンバーを家に呼んだのだが、みんなを見送るときに鍵を持ってくるのを忘れて(オートロック)入れなくなってしまった…
- 安野希世乃さん「4th神戸」「最初出席できる予定でなくて」「その歌(純情Midnight伝説)だけでも歌わせてもらえませんかと直談判した」「エライ谷さん本当ありがとうございました」
- 和氣あず未さん「7th名古屋のモーレツ!世直しギルティ」「選手が座っている席から出てきてライトを当ててもらって」
第3ブロック
- 「TOKIMEKIエスカレート」、普段なら来場者が声を入れる「T!O!K!I!M!E!K!I!」の声は、事前に出演者で収録したものを流した
- 「あんずのうた」について、五十嵐裕美さん「普通に(1人で)歌うのは4thぶり」「コールができなくて残念なんですけど」「できるようになったら、またここに集合ってことで!」
- 「Unlock Starbeat」について、小市眞琴さん「合間でエアギターしたりエアドラムしたりを考えて」「学園祭の雰囲気を出せたらいいね、って感じで作らせていただいた」
- 「とどけ!アイドル」のメンバー(立花理香さん、松井恵理子さん、安野希世乃さん、和氣あず未さん)は、2nd・3rdLIVEから出ていたメンバーだった
- 「TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!!」について、花井美春さん「あんなにダンスが大変だと思わなかった」
- 「オタク is LOVE!」について、松井恵理子さん「春菜ちゃんが来てくれたので、眼鏡かけさせてもらいました!」
- 「Can't Stop!!」について、和氣あず未さん「3rdで初めて披露させていただいたんですけど」「早苗さんに年齢が近づいていっているので、より早苗さんの気持ちで歌えたと思います」
- 来年でようやく早苗さんに年齢が追い付くんですよね…
- 「義勇忍侠花吹雪」について、嘉山未紗さん「歌詞とかポーズがキャラに沿っているので、オリメン以外で披露することがないと思ってた」「歌詞を変えたりしてキャラ感を出して歌えることが判明した」「今後、巫女と忍者と侍になりたい方がいたら、なっていただいてもいいんじゃないかと思います」
- 「Jet to the Future」について、安野希世乃さん「あの曲のおかげで、マイクスタンドとお友達になれた」「階段もかっこよく降りて、って言われて」
- 「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」について、朝井彩加さん「3人は初めて」「先代がやってた“拓け!”(松井恵理子さん)を受け継ぎました」
- 「初夢をあなたと」について、森下来奈さん「あなたと、ですから、(観客が)目の前にいると曲が変わって聞こえてくる」
- 「Bright Blue」について、M・A・Oさん「レコーディングのときの思い出を振り返ってた」「そういえばこの曲、最初はもっとテンポ速かったんだ、って」「速いねって話になって、落としてやってみたら、ふみちゃんっぽいよねってなった」
終わりの挨拶
- 佳村はるかさん「(2015年のアイマス10周年LIVEで)スタッフさんに、シンデレラも10年目指そうねって言われたときに、みんなちょっと顔を伏せた」「頑張りますとか言えなかったんだけど、明日で迎えることができるんだなって」
- 大橋彩香さん「卯月と人生を共にしてもうそんなに経つのか…とすごく感慨深い」「歌いながら卯月の成長を感じることができました」
- 五十嵐裕美さん「毎年ライブができるのって当たり前じゃないんだなと実感して」「皆さんの前でやれるのって、いつなくなるか分からないと感じた1年でした」「杏ちゃんを楽しませてあげられたらいいなと思って1日目を迎えました」
- 森下来奈さん「今回大丈夫かな、この曲好きだけど私やるんだ…ってのがすごく多くて」「祖母が見てたんですけど、さっき連絡がきてすごくよかったと言ってくれたんですけど、茄子の字が違っていて」「茄子と書いてカコですよー!」