THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!
昨年4月からのツアーもいよいよ最後の会場。2月25日のDay2についてです。
Day1は現地でしたが、Day2は現地がご用意されなかったので、Day1の終了後に夜行バスで名古屋に帰って配信で見ました*1。
なお、トークパートは書く分量が多くなったため、末尾にまとめて書きます。
楽曲・全体の流れなど
開幕
- 前日のアンコールの選曲(「Crossing!」→「Rat A Tat!!!」)から、この日は前日と曲を総入れ替えもあるのでは思っており、開幕の曲で何が来るかと身構えていたら「Rat A Tat!!!」でした
第1ブロック
- 1曲目は、これまた開幕を彩るのに合った曲として選ばれたと思われる「サウンド・オブ・ビギニング」
- そしてその次の曲が、雰囲気を大きく変えて、ミリアニのTeam1stによる「Star Impression」
- ミリアニのチーム曲は、全チームがフルメンバーで披露できるよう、Day2に持ってきたのかもしれない
- メインディスプレイの映像がよかった(曲の雰囲気に合わせたかっこよさ&歌唱者を挟んだり歌詞を挟んだり)のだが、配信なので一部しか見られなかったのがちと残念
- ソロパートの1曲目は「フェスタ・イルミネーション」。「フェスタの開演」という歌詞が、序盤に合っていた
- ソロパートで「MUSIC JOURNEY」を歌う香里有佐さんが完全に桜守歌織さんだった…
- 「海風とカスタネット」が、出演者の笑顔が弾けていた
- 普通に3人で「ABSOLUTE RUN!!!」を歌ったのは、10周年という場でこの3人は入れたほうがよいと考えた、とかあったのだろうか
第2ブロック
- ソロパートの「恋愛ロードランナー」、上田麗奈さんの歌唱に力がこもりまくっていた
- 「だいすきー」にやられた😇
- ソロパートの「パーフェクトゲーム」、スタンドマイクで歌われる
- 両腕を使うダンスとよく合っていた
- ソロパートの「フローズン・ワード」、藤井ゆきよさん(所恵美役)の歌唱が泣きそうになっていた…
- あと、藤井ゆきよさんが腰を回したところで、腰にカメラが向いていた
- 「花ざかりWeekend✿」での「ぴらみ砲」(落ちサビからラスサビへ移るときに、平山笑美さんが声を伸ばしていく)が、また新しいパターンできていた。かなりの段階数を踏んで声を高くしていた
第3ブロック
- ソロパートの「初恋バタフライ」、「10年後のわたしを見て」という歌詞があり、それをミリオンライブ10周年LIVEであることと重ね合わせたコメントが見える
- 「トワラー」はAct-3 Day1同様、今回も愛美さん(ジュリア役)がギターを演奏する
- 「わたしは花、あなたは太陽」は曲自体を知らなかった(コミカライズ「Brand New Song」の特典曲)のだが、曲自体で好きになりました…
第4ブロック
- 「Dance in the Light」、歌い方からかっこよさが溢れ出ていた
- 「Clover Days」も曲自体を知らなかった(コミカライズ「Blooming Clover」の特典曲)のだが、これは歌詞がエモすぎる
- 「ペンライトのクローバー持ち」(緑色のペンライト4本を十字にして持つ)が見えた*2
- 「REFRAIN REL@TION」(※ミリアニの最終盤の曲)は、今回は単に5人で終えてました(自分は見てないのですが、Act-3 Day2ではミリアニのような「最後に他のアイドルがみんな現れてくる」という演出をしていた模様)
- 間奏の5人の台詞パート(アイドルとしての思いを述べる)で泣いた…
第5ブロック
- 1曲目は「BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~」から。画面に表示されるコールガイドが多かった
- 「深層マーメイド」を、Machicoさんと田所あずささんで歌う
- これ、過去に逆パターンがあったんですよね。「深層マーメイド」は伊吹翼(Machicoさん)のLIVE THE@TER DREAMERSでの持ち歌なのだが、3rd幕張Day2ではMachicoさんと田所あずささんで、最上静香のLIVE THE@TER DREAMERSでの持ち歌「アライブファクター」を歌ってるんですよね。
- そこから「ESPADA」「俠気乱舞」「Shooting Stars」と、かっこいい曲が続く
- 「ESPADA」は何だか、末柄里恵さん(豊川風花役)が目に留まった。こういうかっこいい曲がキャラとしてのイメージではない反面、実際に歌うと合っていた、というのもあったのかもしれない。
- 「俠気乱舞」は、愛美さんが「楽しんで歌っていた」という感じを受けた
- そこから「夢にかけるRainbow」が来て泣きモードに入る自分
- その状態から、Machicoさん・田所あずささん・山崎はるかさんが順にソロ曲を披露していく
- そして最後は、全員で「UNION!!」を歌う
- 「ひとりも手放さない」という歌詞があるけど、これが39人揃った状態で歌われるのは感激する…
告知
- 新規に公開された記念PVが、「アニメとミリシタとライブの映像を合わせていく」という方法を使っていて感激しまくってた…
- 11thLIVEは11月9日~10日にAichi Sky Expoで。これはまた「でらます」の実施を期待したい…
- さらに「HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 2 開催決定」と告知!!これは騒いだ…(会場も沸いていた)
アンコール
- アンコール1曲目はDay1と同じで「Crossing!」でした
- 最後の「Thank you!」、イチャイチャが多すぎて追い切れない…😇
トークパート
第1ブロック後
- 角元明日香さん(島原エレナ役)「Team1st」ではなく「TeamOne」と言ってしまう
- 「Star Impression」について、大関英里さん(佐竹美奈子役)「福岡で2人だったから、4人(オリメン全員)でできたってだけで嬉しくてニコニコしちゃった」
- ソロパートの「ファンタジスタ・カーニバル」について、角元明日香さん、直近でLIVEで披露した回を思い出すのに困るが、来場者から伝えられる(6th仙台Day2だった模様)
- ソロパートの「ユニゾン☆ビート」について、戸田めぐみさん(舞浜歩役)、ミリシタのMVに合わせたダンスをすることになった。そして出番までずっと練習していた…
- なおこの曲のLIVEでの披露は2nd Day1以来だったとのこと
- ソロパートの「MUSIC JOURNEY」について、香里有佐さん「音楽を楽しんで愛してる歌織さんの姿を見ていただきたいなとか、プロデューサーさんと一緒に音楽を楽しみたいな、奏でたいなという思いがあって」
- 「海風とカスタネット」で、間奏で来場者に声を掛けるのを篠宮可憐(近藤唯さん)が担当したのは、アニメで「可憐が一歩踏み出す」というシーンがあったのを踏まえたためだった
- その話を説明したのは浜崎奈々さん(福田のり子役)だったのだが、それを言い終えて「現場からは以上です」と言う
- 「オレンジノキオク」について、末柄里恵さん「イントロが流れたときに『おーっ!』って声、我々5人にちゃんと届いております!」
第2ブロック後
- 渡部優衣さん(横山奈緒役)、奈緒うちわを持っている人を見つける
- 「バトンタッチ」について、原嶋あかりさん(中谷育役)「もちょ(麻倉ももさん=箱崎星梨花役)からバトンもらっちゃった」
- 麻倉ももさんは、「バトンタッチ」のLIVE披露は初だった
- ソロパートの「恋愛ロードランナー」について、上田麗奈さん「海美からの『だいすき』、ちゃんと受け取ってくれましたかー!?」
- ソロパートの「フローズン・ワード」について、藤井ゆきよさん「ファイナルやばくない?」「エモくなってしまって」「感情と歌をギリギリのところでせめぎ合いながら歌えればいいなと思ったんだけど、エモさが勝ち気味で」
- 次がソロパートの出番だった種田梨沙さん「『フローズン・ワード』で、正直裏で泣いてて」
- 「花ざかりWeekend✿」の際、ぴらみ砲(前述)の動きを真似している人が多数いた
- そして、Machicoさん「さっきの ぴらみ の『Ah~Ah~』で、横浜の海にイルカがやってきた」と言う
- 田所あずささん、今回は髪を伸ばしていた
- 「(ABSOLUTE RUN!!!のときの衣装も)ロングで着るのが初めてで」「(個別衣装を)ロングヘアに合わせて着させていただきました」
第3ブロック後
- 「Unknown Boxの開き方」のメンバーは全員で小指にお揃いのリボンを付けていたのだが、これは斉藤佑圭さん(永吉昴役)の提案だった
- 「Unknown Boxの開き方」の冒頭の、全員が前後に一列に並んで腕をそれぞれの方向に出す(千手観音形式)は動きにこだわっていた
- 諏訪彩花さん(徳川まつり役)の衣装について、郁原ゆうさん(エミリー役)が「後ろ見せてあげて!」と言い、「ここ(肩の背中側)がキラキラしてたり」「ここ(リボン)がすごい」と解説する。郁原解説員
- 阿部里果さん(真壁瑞希役)、自身の衣装([...In The Name Of。 ...LOVE?]のもの)について「この個人衣装、皆さん名前わかりますか?」「『シークレット・ラブ』って言うそうなんですよ」
- そして、背中や裏地にハートがあしらわれているとのこと(実際のゲームの衣装でもそうなっている)
- ソロパートの「初恋バタフライ」について、桐谷蝶々さん(宮尾美也役)、今回はミリシタ尺ということでMVを見直し、ミリシタのダンスにあったターンを入れた
- そして、「個人的に悔しいところがあって」「リハのほうが10年に一度の出来でした」と泣きながら言う
- 野村香菜子さん「この衣装は『恋心マスカレード』の衣装でして」「アナザー衣装なんですけど、千鶴さんのキャラ感がアナザーの方が合ってるんじゃないかということで」
- 髙橋ミナミさん(馬場このみ役)「上のほうも見えてるよー!」「LIVEのとき視力がよくなるんだ」と言う
- 「トワラー」について、愛美さん「私もこれ(腕を振る動き)やりたいんだけど」※サビでそのような動きがあるのだが、愛美さんはギターを弾くからしていない
- 「わたしは花、あなたは太陽」について、伊藤美来さん「FleurSの目標は、たくさんの人たちの前で披露することだったので、叶ってよかった」*4
第4ブロック後
- 山口立花子さん(百瀬莉緒役)「最終ブロックに向けて声出ししたいなって思います」「いつも『男の子ー?』『女の子ー?』って呼びかけてるんだけど、せっかくだからみんなで呼びかけない?」
- 結構、「女の子」での声量が大きかったですね。配信の音声を聞いた感じの感覚だけど、1割強いたかも…?
- 「Dance in the Light」について、斉藤佑圭さん「あのゆりりん(駒形友梨さん)がだよ、この曲すごく緊張するって言ってた」「戸田ちゃん(戸田めぐみさん)も、この曲のために仕上げてきてくれたんですよ!*5」
- ソロパートの「鳥籠スクリプチュア」について、小岩井ことりさん(天空橋朋花役)「皆さん、七の誓い言えましたか~?」「私は言えました!」「珍しく緊張してたんですけど、言い淀んじゃうとかっこ悪いじゃないですか」
- 小岩井ことりさん「ツアー全通できました!」「東京ドームも2回立たせていただいて」
- ソロパートの「瑠璃色金魚と花菖蒲」について、南早紀さん(白石紬役)「いつも以上に、皆さんに『きっとー』(声を伸ばす部分)を届けました!」
- 村川梨衣さん(松田亜利沙役)、コール「アイマス最高、アイマス最強!」を(即興で?)考案する
- ソロパートの「Happy Darling」について、夏川椎菜さん(望月杏奈役)「りえしょん(村川梨衣さん)のアップテンションの曲(Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!)を受け継いで、すごくテンション高い状態でステージに立つことができました」
- 夏川椎菜さん「やっぱりこの曲は、短いバージョンだろうが、きついです!」「皆さんの応援のおかげで楽しく歌うことができたし」「ウサミミを付けてやりたかったんですよ、この曲を」(※衣装も[Happy Darling]のものだった)
- 夏川椎菜さん「皆さんの応援が聞きたすぎて、『二人になって冒険したいぞっ』の歌詞のところを、『二人になって応援したいぞっ』って歌ってました、気づいたら」
- 「Clover Days」について、木戸衣吹さん(矢吹可奈役)「稲山先生見てるー!?」(※コミカライズの作者)
- 「REFRAIN REL@TION」について、山崎はるかさん「5人ではAct-3でやれてるんですけど」「そのぶん、アニメと少し変えたいねってことで、台詞のところをどうしようかと」「振り通りだと棒立ちになってしまうので(本来はそこで他のアイドルが入ってくる)」
アンコール
- 最後の挨拶は、代表して田所あずささんと山崎はるかさんだけすることに
- 田所あずささんが話そうとする際、Machicoさんが「本当に」だけ言う → 田所あずささん「『本当に』で止めるの禁止!」
- 田所あずささん「髪をひさびさに伸ばしてみたんだけど、みんなが『懐かしいね』『昔のころちゃんだ』って言ってくれて、みんな当たり前に昔の私のことを知ってくれてるんだなって」「たまにみんなで(ミリオンライブで)集まってくると、帰ってきたなって感じがするんですよね」「みんなで私のミスをフォローしてくれる」
- 田所あずささんが言葉に詰まっているところに、髙橋ミナミさんが「ありがサンキュー」と声を掛ける→田所あずささん「たかみなさん!忘れないよ!」
- 山崎はるかさん「(765PRO ALLSTARSの)10周年で、天海春香役の中村繪里子さんが、『天海春香役の中村繪里子です、ってここで言えることがうれしいです』って言っていて」「いま私はそれを感じてて」「私たち765PROでよかったなって思いました」
- 山崎はるかさん「このLIVE、私たち尋常じゃない思いで挑んでるんですよ」「セトリが最初と半分以上違います」「みんなの思いがすごく強くて、どうしてもこれが歌いたいという声がいっぱいあって、初めてアンケートを取ってもらって」「本当にみんなで作ったLIVEだと思ってます」
- 山崎はるかさん「ミリオンライブは10年って言ってきたけど、明後日で11周年でーす!」
退場