THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU!
4月22日のDay1についてです。配信で見ていました。
他の公演はこちら:Act-1【Day1・Day2】 - Act-2【Day1・Day2】
この公演は事前予想として、「GREE版ミリオンライブにちなんだ公演ではないか」と言われていました。これはロゴにおいて、全体の文字を表す黒を除くと39色ではなく37色しか使われていないこと*1(ミリオンライブのオリジナルのアイドルは、GREE版だと37人だがミリシタで39人になった。なお今公演では増えた2人はどちらも出演しない)が根拠です。
でこの公演内では、「GREE版ミリオンライブにちなんだ公演」と言われたわけではないのですが、「1stLIVEから4thLIVEにちなんだ公演」とは言われ、「ミリシタが始まる以前の公演」という時期ということが明かされました。
出来事など
開幕
- 提供読みが開演予定時刻の4分前(17:26)に始まっていた。流石にそこまで早めるのは逆に問題なのでは…
- ミリシタが始まる以前を踏まえたためか、公演の案内は美咲ちゃんではなく小鳥さん
- 1曲目は「Thank you!」でした。1曲目に入れてくるというのが初期を感じさせる選曲。
トークパート
- 渡部優衣さん、横山奈緒の台詞を噛んでしまったときに「いや~ん」と言う
- それに引きずられたのかはわからないが、続く藤井ゆきよさんも所恵美の台詞を噛んでしまう
- 藤井ゆきよさん「声が返ってくると泣いちゃいそう」
- 浜崎奈々さん(福田のり子役)、来場者にプロレスらしいコールを求める
- 中村温姫さん(ロコ役)「SSA帰ってきたね」「心なしか、自分が大きくなったのかな、少し狭く感じる」「ウソ、プロデューサーが入ったからそう感じただけ」
- 斉藤佑圭さん(永吉昴役)、昴で「プロ野球と一緒に、俺たちのツアーが開幕だ!」
- そして昴で「あっ、琴葉がいるぞ… 今日はキャッチボールしていいかな?琴葉!」
- それに対して、種田梨沙さん(田中琴葉役)が「後でちょっと裏で…」と返す
- 参考:控え室で野球をしてはいけません!
- そして昴で「あっ、琴葉がいるぞ… 今日はキャッチボールしていいかな?琴葉!」
- 末柄里恵さん(豊川風花役)「髪切っちゃった!」「気合いを込めて参りました」
- 夏川椎菜さん(望月杏奈役)「皆さんの『応援ください』ひさびさに聞いた!」*2
- 衣装は、1stLIVEから4thLIVEまでのものを合成したものだった
- 山崎はるかさん(春日未来役)、イヤモニから聞こえたJUNGOさん(演出家)の指示に、「はい」と答えてしまう
- しかも、本来読むべきプロンプと別の内容を読んでしまう
第1ブロック
- 山崎はるかさん、「素敵なキセキ」の2番のサビで、自分の歌唱を止めて来場者の声出しを煽る
- また、間奏で来場者にウェーブを求めるのだが、ウェーブが速くて着いていけなくなる
- 渡部恵子さんの「MY STYLE! OUR STYLE!!!!」について、コメントで「デカくなった桃子」って言っている人がいて、本当そうだよな…ってなりました
- 「求ム VS マイ・フューチャー」、間奏ではダンサーさんによるプロレスが行われる
- 過去の公演では浜崎奈々さんがプロレスに加わったときもあったらしいが、今回は加わってませんでした
- 「Eternal Harmony」の「はいほー」の歌詞(徳川まつり前提の歌詞)、今回は1人だけでなく複数人で言った?(これまでは、徳川まつり役の諏訪彩花さんが不在でも、他の誰かが1人で言うことが多いように思い)*3
トークパート
- オーバーチュアは1stLIVEのときのものが使われていた
- 1stLIVEから4thLIVEの振り返りで、トロッコの話題になり、そこから2ndLIVEで「Sentimental Venus」で音が流れなかった事故の話題になる
- 3rdLIVEの福岡公演について、中村温姫さん「みんなが仲良くなりきってない時期で、はじめましてーみたいな感じで」「天さん(雨宮天さん=北沢志保役)がめっちゃ敬語で話してきて」
- ダンサーのサツキさん、「素敵なキセキ」にはこれまでの公演で毎回出ている
- 「IMPRESSION→LOCOMOTION!」について、中村温姫さん「4thのときどうやって歌ってるんだろう、呼吸できないんよ」
- そして、「プロデューサーさんたちが、ミリシタ始まったときに泣かされた曲、というトラウマを思い出す」という ※実装当初の最高難度曲
- 中村温姫さん、ペンライトを「ロコ」の形にしてくれていた人がいたことに言及
- 「求ム VS マイ・フューチャー」について、浜崎奈々さん「プロレスミュージカル」「私も勝手に優勝させていただきましたが、みんなも優勝です」
第2ブロック
- 「サマ☆トリ」は声の響かせ方が強すぎる…「ぴらみ砲」のような一気に強めるわけではないんだけど、ところどころで強く響いていた。
- 「リフレインキス」がトライスタービジョン(琴葉・恵美・エレナ)で歌われる
- これはイメージが合いすぎていた…
- なお琴葉がオリメンなんだけど、「当初のCD音源には琴葉がいない」んですよね…(この時点ですでに種田梨沙さんが休養期間中だった)
- これはイメージが合いすぎていた…
トークパート
- トークパートに入ってきたメンバーが、上記の「リフレインキス」について、「ナイスセクシー」と言う
- 余談だが、「ナイスセクシー」という言い回しは、シンデレラガールズでは松本沙理奈のことを表すのに用いられている
- 藤井ゆきよさん「今日一番『リフレインキス』が緊張して」「お種ちゃん(種田梨沙さん)が初披露で」
- 藤井ゆきよさん、1stLIVEの1週間ほど前に顔面を殴打して、鼻骨を骨折していた。でもそのときは言えないと思って言わなかった
- 末柄里恵さん「ゆきよちゃんの『伝説は塗り替えていく』って名言が生まれたの、2ndだよね?」→正しくは「最高は更新するもの」だったうえ、1stLIVEだった
- 3rd名古屋公演について、渡部恵子さん「何年経っても、『山崎はるかさんがウナギ食べられないせいで、私たち全員がひつまぶし食べられなかった』ってのを一生言っていくと思う」
- 3rd福岡での食事について、平山笑美さん「もつ鍋で、みんな遠慮してて、もちょ(麻倉ももさん=箱崎星梨花役)が分けてくれたりとか」→渡部恵子さん*4「もちょって食べ物分けてくれるんだ!」
- 斉藤佑圭さん「私が先輩でゆきよちゃんが後輩という不思議な関係」(同じ青二プロダクション所属だが、藤井ゆきよさんは移籍で入ったという理由もあると思われる)
- 「MY STYLE! OUR STYLE!!!!」について渡部恵子さん「『1かける5はミリオン』というクソガバ算数、すごく楽しかったです」
- 「bitter sweet」について末柄里恵さん「どうしても眉の力が抜けなくて、困り眉になる」 → みんなが「かわいい!」と言い、渡部恵子さんは「すーじー(末柄里恵さん)の困り眉でしか摂取できない栄養がある」と言う
第3ブロック
- これはソロ曲で泣かせすぎでしょ…(「恋の音色ライン」「想いはCarnaval」「君だけの欠片」「ホントウノワタシ」)
- 次の「ココロがかえる場所」も泣き曲という
- その後の「Dreamscape」で、スピード感のある曲に切り替えてきた
- 「Dreamscape」、自分にとって完全に初見の曲なんですが、これ好きですね…
トークパート
- 「恋の音色ライン」について野村香菜子さん(二階堂千鶴役)、4thでのダンスは間奏で大移動をしないとならなかった。そのため屋外で練習していた。今回はそれがなくて家で練習した
- 種田梨沙さん、「恋の音色ライン」で前奏がかかった時点で「きたー!」ってなっていた
- 「想いはCarnaval」について、角元明日香さん「エレナの明るくて元気、ってのではない」「何て難しい曲を歌うんだろう」「(今回は)10年経ったエレナがどんな気持ちで歌うだろうって」
- また、歩く動きがあったのだが、そこでペースが足りないと思っていて歩く速度を調整していたところ、階段を意図せず2段降りてしまった*5
- 種田梨沙さん、「ホントウノワタシ」を歌う前の他のメンバーの曲で泣きそうになっていた…
- なお1stでは、「ホントウノワタシ」の後に郁原ゆうさん(エミリー役)の出番があった
- 種田梨沙さん「ソロ曲振り返っていたんですけど」→夏川椎菜さん「いいなーみんな」(※まだソロを歌っていない)
第4ブロック
- ↑の話があった直後だったが、夏川椎菜さんのソロで開始(VIVIDイマジネーション)
- 「アフタースクールパーリータイム」、藤井ゆきよさんが泣きそうになってたかも…
- 「Shooting Stars」、藤井ゆきよさんが力強く歌う方針で来たのが意外だった
- まさかの、ラジオ曲「U・N・M・E・I ライブ」が起用!?
- 歴史を振り返るという点では外せなかったのかな
- あとは、この曲はグリマスを踏まえた歌詞もあるので、それもあるのかもしれない
トークパート
- 「アフタースクールパーリータイム」について、藤井ゆきよさん「リハーサルでもゲネプロでも今日の本番でも失敗してて」「ぴょんちゃん(山崎はるかさん)私のモノマネめっちゃうまいから、ぴょんちゃんが出てくれや~って」「裏で待機してたら急に足がつって、ちゃき(小笠原早紀さん)が『ゆきよさん、スポーツドリンク!』って」 「声援がすごくて、あんなにきつかったのに楽しく歌うことができました」
終わりの挨拶
- 渡部優衣さん、「#ミリオンライブは止まらねぇ」に言及
- 藤井ゆきよさん「先輩たちの10th(MOIW2015)に出たときは、(ミリオンライブの10周年は)すごくはるかかなたの未来だと思ってたんですけど」「きたねー!」
- 野村香菜子さん「『ココロがかえる場所』やっと歌えた!」「レコーディング以来」
- 中村温姫さん「いつも、ありがとうを言われてばかりだから、今度こそ返してやるぞ!って」「プロデューサーにありがとうって言われないように、こっちが返してやるんだと」「やっぱり言われたらうれしかった」
- 斉藤佑圭さん「Act-1なのに、母は泣いちゃう」*6 → 他の人から「お母さんー!」「ママー!」言われる
- 末柄里恵さん「まだまだ騒ぎ足りなくないですか?」「明日もLIVEあるんですよ!」
- 角元明日香さん「1stから4thのことをするAct1は、ずっと待っててくれたプロデューサーさんたちがいたはず」「懐かしい楽曲もあるし、歌ったことなかった楽曲もあるし」「今だけ老人会させてください」
- 山崎はるかさん「最初の挨拶で、新人だと思う人、先輩だと思う人って聞いたけど」「いまこれを見ているプロデューサーさん、みんな古参プロデューサーさんになったね」
- 山崎はるかさん「いろんな伝説やらMCやら曲やらやってきて」「今日、Day1のメンバーでどうしてもやりたい伝説があるね、って」「でも、ここにいなくて、本人が」「木曜日に話を通しまして」「プロデューサーさんに最高の感謝を伝えたくて」
- そして「ありがサンキュー」の再現がなされる
- 3rdLIVEのとき同様、そのまま「Thank you!」が歌われる