シンデレラガールズで2024年に行われるライブツアー「ConnecTrip!」の参加記のまとめです。
公演数が多いため、各公演の記事へのリンクはここに掲載します。
デレステのオートライブは「1人1日10枚まで（マニー消費で15枚まで）で」「1曲につき1枚消費」という制度である。
そのため、イベント報酬の受け取りを最大にしようとすると、基本的にはスタミナ消費が多いGRAND LIVEのFORTE（1枚につきスタミナ30）を使うことになる*1。
ところで、GRAND LIVE対応曲はそもそもそれほど多くないうえ（当記事の執筆時点で20曲）、どれも全タイプ曲なので報酬の差もないため、私は基本的に「好きな曲を優先的に選ぶ」ようにしている*2。
としていた結果、かなり選んでいる曲に偏りがあるな…となったのである。
具体的に選んでいる曲は以下の通り。
皆さんのGRANDお気に入り選曲はどれですか？
もともと1月13日（土）にはシンデレラガールズのライブツアー「ConnecTrip!」の石川公演が予定されており、それに合わせた企業コラボも12月14日に発表されていたのだが、ライブ自体は震災の影響で延期となった。（なおこのタイミングは自分が繁忙期になるのが確定的であったため、現地チケットは狙っていなかった）
しかしコラボ企業のうち遊園地「手取フィッシュランド」は、震災（1月1日）の翌日の1月2日は休業したものの*1、安全を確認したうえで1月3日より営業を再開していた。また情報を見ていると、石川県でも北部の能登地方は被害が大きい一方で、南部の加賀地方は観光に行ける状況である地域が多かった。そこで、
という考えと準備で、1月8日（月祝）に石川に遠征してきたのであった。
*1:手取フィッシュランドはもともと1月1日は休業日で、1月2日からの営業開始予定だった
アイドルマスター シャイニーカラーズのアニメが、地上波での放送を前に映画館でも上映されているのですが、その第3幕（第9話～第12話）の上映に合わせた舞台挨拶が1月6日にあったため、ライブビューイングで見てきました。
※上映後舞台挨拶のため、ネタバレも含まれますのでご注意ください。
※舞台挨拶出演者：関根瞳さん（櫻木真乃役）、近藤玲奈さん（風野灯織役）、八巻アンナさん（白瀬咲耶役）、涼本あきほさん（有栖川夏葉役）、芝崎典子さん（桑山千雪役）、夏目響平さん（プロデューサー役）、高山祐介さん（シャイニーカラーズ全体の制作プロデューサー）、池田ななこさん（アニメのシャイニーカラーズの制作プロデューサー）
#アイラブ歌合戦
— 導線 (@dousenP) 2023年12月9日
参加させていただいたのぼりです！
※裏返しでしか撮影できず反転をかけた写真もあります pic.twitter.com/coaBRQX8SF
12月9日・10日に実施された、バンダイナムコの大型アイドル作品2タイトルが合同で実施するライブ。両日現地参加でした。
※ライブ自体については→【その1】ライブの内容について
現地チケットは、Day1が2次先行、Day2が一般で確保できたのだが、Day1が確保できてからDay2を取るまでの間に、現地を狙わないほうがよいのではないかと考え始めたというのがありました。
というのも、自分はラブライブ！を知らなさすぎて、配信で見たほうが、その場で必要に応じて情報を検索できるのでそのほうがよいのではないか、と思ったというのがあったので。
ただこれは結果として見れば、配信の途中で情報を検索していると、自分にとっては情報を検索しないとならない量が多すぎて、まともに見られてなかった可能性があったな…というのは感じました。
あと、現地でライブを感じ取れた良さはあったのですが、Day1の第1ブロックまでは伝わってくる音量が微妙で、「知らない曲を、よく聞こえないことが理由で楽しみ切れない」という厳しさがありました。途中で調整されたと思われますが。
なお、全体なのか、自分がいたあたりの席だけの問題なのかは不詳です*1。
別に書きました → 【近況】アイラブ歌合戦に合わせて通販したグッズ - 導線log
なお、応援BOOKは後日買いました。
スケジュール的に「土曜から月曜の2泊3日」とすることは決めていたのだが（Day2の終了が遅く、当日中に名古屋まで帰るとなると夜行バスしかなかった）、その関係で新幹線駅へのアクセスが良い場所の宿を取りたいと思いつつ、昨今の東京は休日の宿が高すぎて悩ましかった。結果、
という場所を押さえました。なお土→日は1泊7000円近くかかりました（日→月はもっと安かった）。
*1:今回は両日ともスタンドの上側でした。同会場で現地だったバンナムフェス（1st）はアリーナだったのですが、そのときはそんなに音響が悪かったとは感じなかったので
*2:できればカプセル内に机と椅子のあるところを取りたかったのだが、そういう場所はことごとく埋まっていた
12月9日・10日に実施された、バンダイナムコの大型アイドル作品2タイトルが合同で実施するライブ。両日現地参加でした。
※ライブの内容以外の話題はこちら→【その2】事前・当日の動きとか
ラブライブを全然知らない私としても、「ライブパフォーマンスという意味で」興味を持ったのは事実で、特にAqoursの方々のパフォーマンスは光るものを感じることが多いように思いました。特に伊波杏樹さん（高海千歌役）は驚いた…あのパワフルさ…
また、アイマスとラブライブの片方しか知らない人にも、「このキャラをこういう曲に入れたのはこういう意味なんだ」というのを（比較的）察しやすいようにキャスティングを考えたのかな、というのは感じました。そして「単にオリメンで歌う曲」「他作品のキャラを加える曲」「作品ごと交換する曲」をうまく織り交ぜて見せてくれたなと感じました。
アイマスでは比較的最近に、MOIW2023という「アイマスのシリーズを跨った合同ライブ」というのがあったが、ここでのセトリの組み方の知見もかなり活かされていそうと感じました。
なおピックアップした曲は、蓮ノ空の曲はたまたまスリーズブーケの曲が多かった（あと1曲は後述）。曲とかキャラとかもう少し詳しく見てみるべきか…？
いつかこんなひがくるとは…
— 小日向神社⛩ (@kobinatajinjya) 2023年12月11日
小日向美穂担当プロデューサーが小日向神社で玉串拝礼をする日が来るとは
その時、歴史は動いた pic.twitter.com/FtMpFiQBKm
— 小日向神社⛩ (@kobinatajinjya) 2023年12月16日
【#小日向美穂生誕祭2023】小日向神社⛩️で御祈祷🙏 - TwiPla
東京都文京区に「小日向神社」という神社があり（※読みは「こびなた」）、以前より小日向美穂Pが*1参拝に来る例がかなりあったのだが（私も昨年1月に参拝していた）、このたび小日向美穂Pのよ～ださんが企画を主催し、小日向美穂の誕生日当日（12月16日）に祈祷が行われることに。
なお、神社の祭壇には小日向美穂のグッズを置けるということで、多くのグッズが持ち込まれました*2。オタ用語として多くのグッズを整えて並べた状態を「祭壇」と言いますが、神社の祭壇をそのような状態にしてしまうことを自分たちがすることになるとは…
神社で、日本酒「美穂」（※読みは「びほ」、広島のお酒）が用意されていたり、これのために準備してくださった祝詞が非常にうまく出来ていたりと、気合いの入った準備に私も嬉しい気持ちで参列していました。
なお祈祷終了後の直会（なおらい、供えたお酒などを参列者でいただく）では話が尽きませんでした。
小日向神社に、初穂料とは別にさらに感謝を示したく、個別にお酒も奉納いたしました。
ありがとう小日向神社…
*1:なお現地で伺ったのですが、これとは別に「Extreme Hearts」の「小日向理瀬」のファンとして参拝する方もいるとのこと
*2:スペースに限りがあり、参列者全員が自由に持ち込むと置けない可能性もあるため、参列者同士の間で事前調整はありました。
