THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip!
5月19日に開催された福岡公演です。
他公演の参加記はこちら
副業多忙のため、当日に見るのは断念しました。翌週に夜の部のみアーカイブで見ました。
- 公演内容の情報は、自分から調べることもしていませんでしたが、遮断することもしてはいませんでした。
- ただし、すでに曲の名前そのものが発表されていた片桐早苗のソロ曲「DYNAMITE FEVER MEGAMIX」が夜の部で披露されたことは確認のうえで、夜の部を見ることにしました。
※出演者:セクシーギルティ(鈴木絵理さん=堀裕子役、和氣あず未さん=片桐早苗役、のぐちゆりさん=及川雫役)、ヒーローヴァーサス(神谷早矢佳さん=南条光役、長野佑紀さん=小関麗奈役)、ビートシューター(小市眞琴さん=結城晴役、集貝はなさん=的場梨沙役)
楽曲とか
開幕
- 開幕曲は「パ・リ・ラ」でした
- 2番のサビの前で、鈴木絵理さんが前方に出てくるとき、屈みながら細かく歩いていたのがかわいかった
第1ブロック
- 小市眞琴さん、「ACE」はヘッドセットで披露
- 流石のダンスのキレの良さだった…
- なお、当初はヘッドセットを使わない予定だったとのこと(トークパートの記載参照)
- 「ヒーローヴァーサスレイナンジョー」が、通常の歌い分けとは異なる(2人の歌い分けが逆転した)バージョンで歌われる(※もともとソロバージョンで歌詞があった)
- ヒーローヴァーサスの2人がステージにいるうちにパトカーのサイレンの音が鳴って、セクシーギルティの3人が登場
- そして「モーレツ★世直しギルティ!」が始まる
- 「モーレツ★世直しギルティ!」の1番のサビ前、鈴木絵理さんの「サイキックお色気ビーム」が、かなりお色気を強く入れてきたように感じられた
第2ブロック
- 「輝け!ビートシューター」、もともと動きの合わせ方がよい曲なのだが、それをユニット衣装で見られたのでなおのこと感激した…
- 「Milky Mode」のダンスが、ひとつひとつの動きが大きくて目を惹いた
- 2番の途中で、カメラにかなり顔を近づけてきていた😊
- 「サイキック!ぱーりーないと☆」の序盤、瞬時に花のように開く飾りを取り出して見せるという動きをする
- 間奏では鈴木絵理さんが「もう全員、サイキックジャンプしちゃえー!」と言い、みんながジャンプする
- まさかの「Spring Screaming」が歌われる(メンバーはのぐちゆりさん・神谷早矢佳さん・長野佑紀さん・小市眞琴さん・集貝はなさん)
- 出演者の持ち歌とは違う盛り上げ方ができる曲、ということで選ばれたのかもしれない
第3ブロック
- 片桐早苗の新ソロ曲「DYNAMITE FEVER MEGAMIX」が、曲調の通りというか、ダンスもパラパラとかを使っていた
- しかし和氣あず未さんのダンスのキレがよかった
- 小関麗奈ソロの新曲「青春のWanna!」が披露される
- 序盤、普通のアイドル曲らしくて、あまり麗奈らしくない…?と思ったら1番のサビで雰囲気が切り替わるという。劇場曲だったか…!
- 麗奈「ただの胸キュンソングだと思った?残念、罠よ!」
- この雰囲気がガンガン切り替わる曲を歌う長野佑紀さんも流石ですわ…
- 序盤、普通のアイドル曲らしくて、あまり麗奈らしくない…?と思ったら1番のサビで雰囲気が切り替わるという。劇場曲だったか…!
- セクシーギルティの新曲「アッパレ♪Mahara★Japaaan!」が披露される
- 「インド風の曲」をセクシーギルティの持ち歌にするのが合いすぎていた…
- ダンスもインドらしさが多く、しかもセクシーさ満載だった
- ラスサビ前の台詞パートが「明太子、あまおう、水炊き」になっていた(原曲は何て言うんだろう…)
- そこからまさかの「Absolute NIne」(メンバーはビートシューター・ヒーローヴァーサス)
- 新曲で締める、というわけではなかったのも一つのひねりだったのかもしれない
- これは戦えそう、というメンバーだった
トークパート
開幕前
- 案内はセクシーギルティでした
開幕後
- 鈴木絵理さん「福岡公演は、アゲアゲ、セクシーなメンバーでお届けします」
- そして、「1曲目では、アゲアゲでアチアチといえばこの曲、ということで、みんなで『パ・リ・ラ』を披露させていただきました」と言う
第1ブロック後(セクシーギルティ)
- 鈴木絵理さん「この会場から、セクシーな反応が!」「目には目を、セクシーにはセクシーを!」
- そして、「サイキックお色気ビーム」を発するのだが、そのときに投げキッスを高速連打する(手を口に当てて細かく動かす)
- 鈴木絵理さん「堀裕子役の、堀裕子役の鈴木絵理です」(何故か2回言った。もしかして「堀裕子役の堀裕子です」と言いそうになってた…?)
- 「回ってー」で3人が回るのだが、みんな少しずつしか回らないうえ、鈴木絵理さんと和氣あず未さんの2人が近づいてくっついていく
- のぐちゆりさん「2対1みたいなのやめて!」「回ってたら(他の2人が)めっちゃ遠くにいるからびっくりした」
- 衣装がニーハイなことについて、和氣あず未さんが「みんな好きでしょ!?」と言う
- 鈴木絵理さん「前にLIVEに出たとき、あず未にお願いして、(上着を)脱いでもらったことあったじゃない」(7th名古屋Day1の「モーレツ★世直しギルティ!」)「それを経て、私たち、セクギルの衣装でお腹が見えて」
- のぐちゆりさん「あず未が、お腹出しちゃいましょうって(言ってた)」
- のぐちゆりさん「『世直しギルティ』で、フォーメーションをいろいろやるのも今回が初めて」
- 和氣あず未さん「私たちも7年、歳を取ったから、よりセクシーを求めようとして」→のぐちゆりさん「でも何故かスタッフさんから笑いが起きるんですよね」→鈴木絵理さん「でも笑われるのはのぐちさんですよ」→のぐちゆりさん「7年前からこの笑いは変わらなくて」
第2ブロック後(ヒーローヴァーサス、ビートシューター)
- 「皆様福岡来ましたけどどうですか」「(水を飲みに行ったメンバーに)はよ帰ってきてください」と普通に関西弁で言う神谷早矢佳さん
- 「回ってー」で素早く回り、コートをはためかせる長野佑紀さん
- 衣装紹介時、ビートシューターの2人が腕をお互いの背中に回す😊
- 長野佑紀さん、衣装の首回りの部分は元のイラストだとシンプルな構造だが(参考)、ここをヒラヒラにしたいと希望してそうなった
- それに対して神谷早矢佳さんが「天草四郎みたい」と言っていた
- ヒーローヴァーサスの衣装は2人がまったく別だが、神谷早矢佳さんはユニットらしさを出したく、襟の構造とベルトの形を揃えることを希望してそうなった
- 集貝はなさん「ここの2組が揃うの、すごく久しぶりな感じがする」→長野佑紀さん「私たち最初のLIVEだったからすごく思い出深いよ!24magic!」
- 長野佑紀さん「あそこでたくさん絡んで、一緒に練習したりとか」→集貝はなさん「ここから一緒にやっていくんだろうな、って思ったら、そこから4年」
終わりの挨拶
- 小市眞琴さん「ソロ曲を初披露させていただいたということで」「結城晴さんを応援してくださったプロデューサーの皆さん、大変お待たせいたしました」
- 「どうやったら結城晴さんにソロが付くんだ、って私個人としても悩んだ時期があって」「それは私がすごく頑張ったとかではなく、結城晴をここまで応援し続けていろんなところで盛り上げてくださったプロデューサーのみんなが頑張ったから、やっとソロが付いたということだと私は思っていて」
- 「MV通りの結城晴さんの振りを踊りたいって」「最初もらったのは片手振りだったんですけど、ここまで待ってもらって『片手振りってそれはないだろ!』って思って」「ゲネ当日の朝に急に、両手離してやりますって」
- なお小市眞琴さんは、藍原ことみさん(一ノ瀬志希役)と話したことがきっかけでダンスを変更したとのこと
- 集貝はなさん「福岡、初めて来たんですよ」「飛行機がそもそも初めてで」「離陸怖かったですけど」「無事福岡に着いてみんなに会えてよかったなと思います」
- 和氣あず未さん「私、早苗さんが一番最初の『オーディションで作品に出させていただいた』もので」「最初、キャラクターの年齢より下のキャストさんは珍しいと言われてたんですけど、ついに私も早苗さん(の年齢)を越え」「もっともっと大人の魅力も付けていけたんじゃないかと思っていました中、早苗さんの3曲目も初披露させていただきました」
- 「DYNAMITE FEVER MEGAMIX」について、「休む間がないくらい激しい曲で」「プロデューサーさんの楽しそうな笑顔を見られて、私もすごく力になりました」
- 「セクギル、今回のツアーのレッスンで、もっともっと好きになりました」「こんなにセクシーにやってよくて、ふざけてよくて、ハハハって言われてもいいユニットって珍しいと思いますので」
- 鈴木絵理さん「私たちを応援してくれてる方が、集まって濃縮されて、濃い皆様で本当にありがたく思います」
- のぐちゆりさん「(ソロ曲を)2回目(夜公演で)披露させていただいたとき、また違う感情が沸き上がってきて」「みんなの顔が本当に見えて、プロデューサーさん表情豊かな方が多くて」「『やっと聞けた』みたいな気持ちが(感じ取れた)」
- 「アッパレ♪Mahara★Japaaan!」について、「セクギルとしてはすごい久しぶりの新曲じゃん」「最初に『モーレツ★世直しギルティ!』を久しぶりに歌って、最後のブロックに新曲(『アッパレ♪Mahara★Japaaan!』)を歌ったじゃん」「(歌い出しの)『私たち、帰ってきたセクシーギルティ!』って、帰ってくるの早くね?って心の中でいつも(思ってた)」
- 長野佑紀さん「ヒーローヴァーサス、やってしまいました!」「歌詞を逆転させて初披露させていただきました」「我々の提案で、今回披露させていただくことになりました」
- 神谷早矢佳さん「あの曲って、一緒に歌ってるのって『ヒーローヴァーサスレイナンジョー』しかないんですよ」「だから逆転劇ができる、って強みを活かしたい、ってのをずっと前から言ってて」「提案してみたら、大人の方たちが尽力してくださって」「みなさん、スタッフに感謝しておいてください」
- 神谷早矢佳さん、「サイン・オブ・ホープ」について「よまつりのときは、1回で出し切る曲くらいのつもりでやったんで」「(今回は)2回やる、でも体力を残すなんてことは考えちゃいけないって」
- 「昼公演のときは、初披露の麗奈(のソロ曲)が後にあったので、ボルテージを上げていくぞって気持ちでやったんですけど、夜は『負けねえ!』って思って(歌った)」
- 「サイン・オブ・ホープ」の終わりで、来場者が声を出していたところについて、「イヤモニ外してみんなの声を聞こうと思ったら、間違えてピアス外しちゃった」
閉幕