「中島ヨシキのフブラジ」2023年6月イベント(第1部)出来事とか #フブラジ

中島ヨシキのフブラジイベント ヨシキ生誕前日の陣第一部

声優の中島ヨシキさんがパーソナリティの、中京地区のラジオ局・CBCラジオで毎週放送されている番組「中島ヨシキのフブラジ」。
私はこの番組のリスナーというわけではないのですが、某氏に近場(犬山市)でイベントがあると誘われて行くことに。
なおこの日は、中島ヨシキさんの30歳の誕生日前日ということで、それに合わせた企画も行われました。

第2部の参加記はこちら

その誘ってくださった方から、エチュードが名物企画だと事前情報は聞いていたのですが、皆さん面白すぎました😂 てかその場で台詞を考える対応力高すぎません!?

※ゲスト:畠中祐さん、寺島惇太さん、益山武明さん

会場の犬山市民文化会館

出来事とか

開幕

  • 番組の作家さん、犬山で財布を落としていた…会場に落ち込みながら来ていた。身分証明になるものがないとのこと。
    • そしてディレクターさんは、「車の上に一時的に財布を置いたのだが、そのまま出発してしまった」ということをしてしまった過去を明かす
    • さらに畠中さんは、新幹線でゴミ箱にゴミを捨てたつもりが財布を捨ててしまっていた(気づいたのが後だったので取り戻すこともできなかった)、という過去を明かす
  • 畠中さん、靴は新品ではなくメルカリで買うほう、ということを明かす
  • 寺島さん、登場時の台詞の声を汚くしすぎる。中島さんには誰なのかわからなかったと言われる
  • 中島さん、犬山に到着すると、ディレクターさんに連れて行かれて一緒にパチンコに行くことに
  • 益山さん、自己紹介を世紀末な漫画の覇者らしく言う
  • 番組のコンセプト的に出演者は刀を腰からぶら下げていたのだが、益山さんは刀を腰の横ではなく腰の前にぶら下げていた股間で揺れる向きになっていた)
  • 同じく、番組のコンセプト的に出演者は武将らしい羽織を着ていたのだが、益山さんのそのひもがちぎれてしまう
  • 今回もエチュードをすることについて、中島さん「(2019年5月のイベントで)益山君と矢野君(矢野奨吾さん)がチューしようとしてた」(気持ちが入りすぎていたとのこと)
  • 今回もエチュードをすることについて、寺島さんが毎度のように女子役をしていることが言及され、寺島さん「今年からやめたんで」
  • 中島さん「80分くらいアドリブです」(※イベントは約90分です)
  • 畠中さん、過去にモノボケでジョウロを使うことになったのだが、それを下ネタにしてしまったことが
  • 中島さん、前日は寺島さんとディレクターさんと午前3時まで呑んでいた

3分間アドリブ劇場

2名が選ばれ、指定されたシチュエーションと役でアドリブをする。オチが着いたら成功で、失敗するとセンブリ茶を飲まされる。

  • 1回目 シチュエーション:満員電車 畠中さん:バイト歴30年 中島さん:センブリの神
    • 電車でアルバイトに向かう畠中さんに対して、中島さんが心に直接語りかける
    • そして舞台袖に罰ゲーム用として用意されていたセンブリ茶を持ってきて畠中さんに飲ませる
    • 畠中さんは(満員電車の中ということで)我慢するが、アドリブの時間が終わって「くそまずい!」と言う
    • 結果→成功
  • 2回目 シチュエーション:下町の銭湯 中島さん:タクシードライバー 寺島さん:有能なスパイ
    • 中島さんが銭湯に入ると、寺島さんから「あんたの秘密を知ってる」と囁かれる
    • そして、寺島さんが中島さんに「あんたはセンブリ茶をヤってる」「一発ワシにもくれんか」と言う
    • 結果またも、中島さんが舞台袖からセンブリ茶を持ってきて寺島さんが飲むことに
    • 結果→失敗(寺島さんは都合2杯飲むことに)
  • 3回目 シチュエーション:街頭インタビュー 中島さん:タイムスリップした戦国武将 益山さん:相手の役のマネージャー
    • マネージャー(益山さん)、武将の仕事内容は巻物に書いて管理していて、仕事内容を問われるたび巻物を広げる
    • 街頭インタビューをするのだが、インタビューを受けている人に対して益山さん「殿に頭が高い!」中島さん「私を誰と心得ておる」
    • そして、中島さんがインタビューを受けている人に刀を突きつけ、益山さんが「渋谷の駅前で天誅してみた」と言う
    • 結果→成功

写真紹介

  • 写真提供の大部分は小林大紀さんから(※中島さんと付き合いが長い。養成所から一緒で、今でも同じ事務所
  • 2012年~2014年の中島さんは今よりも老けていた…
  • 2012年の写真としてバーベキューの写真が出たが、そのときは(これまた同じ事務所の)伊達朱里紗さんもいた
  • 2014年の写真はフードコートだったのだが、パーカーを着ていながらネックレスをしている、ということに畠中さんがツッコむ
  • 中島さん「2017年くらいから自撮りをするように」(自分を見せられるようになってきたと感じるように)

お誕生日祝い

  • この日は中島ヨシキさんの30歳の誕生日を翌日に控えていたため、目標を尋ねることに
  • しかし、中島さん「30歳って何?」
    • 益山さん「30超えてもあまり変わんないね」
    • ディレクターさん「40のときのほうがあったかな」
  • そして中島さん、目標を「40になったとき、40か…と言えるようがんばります」とする

戦国エチュード

抽選で選ばれたシチュエーションで姫との恋愛劇をする。主人公は1人1回ずつ行い、姫は抽選で選ばれる。

  • 1回目:益山さん(姫役:畠中さん、シチュエーション:姫の世話役。自由に外出できない姫を1日だけ連れだそうとする)
    • 益山さんが畠中さんの隣に近づいて座る
    • 畠中さん「私のどんなところで女を感じたの!?」と尋ねる→益山さんが見つめてきて、噴き出してしまう畠中さん
    • 結局、1日連れ出すシーンを演じられないまま時間切れになったが、話はうまく終わった
  • 2回目:中島さん(姫役:寺島さん、シチュエーション:ラジオDJ。姫から恋愛相談のメールが来るのだが、その姫を好きになる)
    • そんなシチュエーションだったため「姫の元からの恋人」役が必要となり、益山さんがすることに
    • 寺島さん、姫を脱力系で演じる
    • 中島さん、姫の恋人をスタジオの外に出して一度話すという手段に
    • 寺島さん、自分が取り合われる関係になって「強い人が好き」「相撲取って」と言う
      • しかし相撲というより某有名格闘ゲームの動きを始めてしまう中島さんと益山さん
    • 寺島さん「全然相撲じゃなかったからだめ!」でオチとなる
  • 3回目:畠中さん&寺島さん(姫役:益山さん、シチュエーション:畠中さんが、勤める企業の社長(?)の娘である姫に恋する)
    • 本当は1人1回主人公役をする予定だったのだが、最初の2つのエチュードで時間を使ってしまい、畠中さんと寺島さんが入る回をすることに
    • 畠中さんは益山さんに何度もお近づきになろうとするのだが、毎度寺島さん(姫の兄役)に別れさせられようとする
    • しかしそこで中島さんが姫の父役で登場し、寺島さんが会社のお金を使い込んでいたことを明かす
    • そして、畠中さんが寺島さんに「土下座してください」と言うことになるのだが、あとで「これ自分の力じゃないよね!?」となる
  • ベストエチュードを選出→益山さんに