声優の中島ヨシキさんがパーソナリティの、中京地区のラジオ局・CBCラジオで毎週放送されている番組「中島ヨシキのフブラジ」。
私はこの番組のリスナーというわけではないのですが、某氏に近場(犬山市)でイベントがあると誘われて行くことに。
なおこの日は、中島ヨシキさんの30歳の誕生日前日ということで、それに合わせた企画も行われました。
アドリブ・エチュードがコーナーの時間の大部分を占めるため、開幕時に「昼の部と台本がほとんど一緒です」と言及されていたのだが、アドリブ・エチュードということは当然内容も違うわけで面白かったです😂
出来事とか
開幕
- 開幕アナウンスで、「さかもとさん(作家さん)の財布のこともよろしくお願いします」と言われる(※第1部にて、当人が犬山で財布を落としてしまったという話があった)
- 出演者全員、第1部で疲れてて、第2部との合間ではあまり話していなかった
- 畠中さん登場時、天の声から唐突に、森山直太朗さんに似ているという話をされる
- 畠中さん「少ししか似てない、声が」
- 中島さん「昼の部と台本がほとんど一緒です」(※アドリブが占める割合が多すぎて)
3分間アドリブ劇場
2名が選ばれ、指定されたシチュエーションと役でアドリブをする。オチが着いたら成功で、失敗するとセンブリ茶を飲まされる。
- 1回目 シチュエーション:豪華客船 中島さん:心優しい不良少年 畠中さん:石油王
- 畠中さん、豪華客船に呼ばれた人たちに「生き残りを賭けたゲームを始めます」と持っていく
→中島さんが熱く語りながら説得する - 畠中さん、そのシチュエーションに持っていったのはノープランだった。どうしよう…となったが、中島さんに助けられた
- 結果:成功
- 畠中さん、豪華客船に呼ばれた人たちに「生き残りを賭けたゲームを始めます」と持っていく
- 2回目 シチュエーション:オンラインゲームのオフ会 寺島さん:超能力者 中島さん:バーテンダー
- 中島さん「【ゲーム名】のオフ会か~」と言うのだが、そのゲームは、最近映画化もされた某有名アクションゲーム
→(その映画に声で出演している)畠中さんが反応してしまう - 寺島さん、中島さんの仕事を超能力で当てようとする
- 最初は「飲食関係?」と言い、中島さんに「そうだけど、刻んでいくんだな」と言われる
- しかし結局外してしまう
- そこで、中島さんを自分の超能力を弾き返してしまう人だと言う
- で実際にゲームをすることになる
- 畠中さんはその主人公(赤と緑がいるうちの緑のほう)を真似し、益山さんはしゃがみながら歩いて頭が三角の敵キャラを真似る
- 結果:成功
- 中島さん「【ゲーム名】のオフ会か~」と言うのだが、そのゲームは、最近映画化もされた某有名アクションゲーム
- 3回目 シチュエーション:社員旅行 畠中さん:ダメダメな探偵 益山さん:忍者
- 畠中さん、益山さんの素性を明かそうとするがうまくいかない
- 益山さん、仕掛け扉の動きをし、それを畠中さんに見られるのだが、それでも畠中さんは益山さんの素性を明かせない
- 畠中さん、ゆっくり喋っていたため、古畑任三郎っぽいと言われる
- 結果:失敗
写真紹介
- 2012年の写真は、来場者に見せられたのは中島さんの写った箇所を切り取ったものだったのだが、写真全体としては松岡禎丞さんも写っていたとのこと(出演者だけで見ていた)
- この写真では、中島さんが今よりかなり太っていた一方で、松岡さんは今よりかなり痩せていた…
- 2013年の写真として比留間俊哉さんが一緒に写っていたものが見せられたのだが、それについて小林大紀さん(写真提供。中島ヨシキさんや比留間俊哉さんと養成所から同期)が「カリスマだったころの比留間」とコメントを寄せていた(※養成所のころからモブに多数出演するなど、期待の1人という状況だった)
- 基本的に第1部とは違う写真が紹介されたのだが、2014年だけ、第1部と同じ写真(パーカーを着てフードコートにいる姿)が使われた(スタッフに気に入られた模様)
- 2015年、ミュージシャンのような風貌をした中島さんの写真が紹介される
- 中島さん、2017年~2018年ごろはかなり痩せていて、それをおこられるほどだった
お誕生日祝い
- 来場者と出演者でハッピーバースデーの歌を歌うのだが、出演者がハモリを入れようとするも不協和音になってしまう
- 中島さんに、他の出演者からプレゼントが贈られる
- 中島さん、30代の抱負を言う→「衰えるというので、20代のことは忘れず、でも勢いだけじゃなく技術とかも磨いていきたいと思います」
- 2017年の中島さんの痩せ具合について、山谷祥生さんや高塚智人さんが引き合いに出される
- 中島さん「痩せるのが、一番手っ取り早い整形だと思います」
戦国エチュード
抽選で選ばれたシチュエーションで姫との恋愛劇をする。主人公は1人1回ずつ行い、姫は抽選で選ばれる。
- 1回目:寺島さん(姫役:中島さん、シチュエーション:ブラックシップに乗ってきた姫(日本語が通じない)に恋する)
- 寺島さん、船の番人にワイロを渡して船に入り込むも、それを中島姫が見ていて拒絶される
- 寺島さんが好きなところをジェスチャーで伝えようとするも、中島姫には勘違いされるばかり
- 好きなところがようやく言葉で伝わっても、それで好きになるの?と結局拒絶される
- 寺島さん「姫が強すぎる!」
- 2回目:中島さん(姫役:畠中さん、シチュエーション:愚連隊の一員だが、大名行列を妨害してしまい、そこで姫に見下される)
- 畠中さん「米がなければパンを食べればいいじゃない」
- 畠中さん「私の奴隷にならない?」「私のそばでラップやりなさい」→中島さん、「手本を見せてくれ」と返す→畠中さん困る
- 中島さん、最終的に畠中さんに馬乗りにされる
- 3回目:畠中さん(姫役:中島さん、シチュエーション:犬山城を守る兵士で、犬山城が落城した際、城を攻めてきた軍の姫に恋をした)
- 畠中さん、姫に好きになってもらうべく強くなった姿を見せようとするのだが、それを表すために手放し腕立て伏せを見せる(会場沸いてました)
- しかしそれでも、戦場での武功がなくまだ姫には認められない
- 敵軍の武将役として寺島さんと益山さんが登場するのだが、畠中さんがそれを破る姿を見せたことで姫に認められる
- 4回目:益山さん(姫役:寺島さん、シチュエーション:忍者養成所で出会った候補生男女)
- 寺島さん、益山さんを忍者として襲うそぶりを見せるが、そこから仲が進展する
- 話を大きく進めようと、メインの出番でなかった二人が相談し、養成所に敵襲が起きるという状況を始める
- その際に畠中さんが一度倒されるのだが、その状態から復活の術を使うと、エクソシスト状態で(体をブリッジにして)復活することに
- しかもその状態からなかなか倒されず、かなり長時間ブリッジを続けることに…
- 畠中さん、3回目に続いて体を使いすぎることに