雪歩、誕生日おめでとう

思えば、「自分は雪歩のプロデューサーになるべきなんだ」と思い始めたのが3年くらい前(2009年の秋~冬ごろ)。

そのときを「雪歩との出会い」みたいな感じで語るとこんな感じになった。

それは、自分が765プロでアイドル達のプロデューサーとして活動してたけど、特に専属で担当するアイドルが決まってなかったころ。

事務所で雪歩が自信をなくしていた。ちょっと失敗したらすぐへこんでしまう…

 

  あれ、これって自分も過去に通った道

  自分が助けてあげられるかも?

 

自分「雪歩」

雪歩「プロデューサー…」

自分「うまくいかなかったのか?」

雪歩「はい…でもいつもこんな感じで…自分なんて…」

自分「うまくいかないからといって、考えすぎてるんじゃないか?」

雪歩「…はっ、そうかもしれないです、けど…」

自分「そうだな、まずは思いついたことからどんどんやっていこう」

雪歩「…そ、そうですか?余計なことしすぎてたりとかしてませんか?」

自分「多少余計でもいいんだよ。雪歩は自分で気づいてないのかもしれないけど、我慢強くやっていくのが得意だし、それといざというときに力を発揮できるんだよ」

雪歩「…ちょっと、すっきりしました。がんばって、みようかな」

 

翌年の春に、自分は雪歩の担当に正式に決まった*1

そして、雪歩も変わった。まだ根っこには自信のなさが残っているけど、それでもそれを乗り越えて、今まで以上に活発になった。

自分が雪歩の担当になってから、3度目の17歳の誕生日です。おめでとう。

*1: 雪歩担当Pというのをオフ会などでちゃんと公言するようになったのがその時期(2010年春)だった。