「アイマスを語るオフin札幌」に参加しました

【Do-minPエア海水浴大会!】アイマスを語るオフin札幌【7月15日(海の日)】 - TwiPla

アイマスオフこそ多数開かれているものの、「アイマスについて語る」という機会が少ないな、ということで開かれたオフ。

話していたことは結構哲学的になっていたと感じた。参加者の中には、ソーシャルゲーム化によるキャラの大幅な増大を快く思わない人もいたりしたので。

でその中で自分が改めて考えたのは、「自分にとって担当アイドルはどんなものなのか」ということ。個別のアイドルについて思い入れを語る方もいる中、自分が言ったのは、「自分は雪歩担当Pと言ってるけど、雪歩が好きだからというのが第一なのではなくて、アイマスという世界が好きで、その中で特に好きなのが雪歩という位置づけなのだ」ということであった。

自分は雪歩担当だけど、単に雪歩が好きなのではなく、アイマスという世界にいる雪歩が好きなのだと思う。第一にアイマスという世界が好きで、その中で雪歩が好きになったという。

Twitter / dousenP

極端なことを言うと、アイマスという世界が面白いと思える限りは、キャラが変わっても――仮に雪歩がいなくなろうとも――アイマスに関わり続けると思う。キャラの変え方を下手こかれるとアイマスから離れるかもしれないけど。

Twitter / dousenP

実際私は、モバマスもグリマスも「プロデューサーとしての別の仕事をしている」ものだと思っている。モバマス開始時に自分は「モバマスではあくまでしまむらさん担当」と公言した*1わけなのだが、いま思い起こせば「モバマスは、アイマス本編のプロデューサー業から一度別のプロダクションに移籍して、そこで新たにプロデューサー業を始めた」という感覚だった。もっともこれは、「アイマス本編のプロデューサーをやめた」という意味ではなく、ゲームソフトを二本買って、それぞれのセーブデータを作って、それらを切り替えながらプレイしている感覚に近い。

この辺の感覚はみな様々であろう。ただ、他の人の感覚と自分の感覚を照らし合わせたことで、自分がアイマスについてどう思ってるのか再確認できたな、というのが今回のオフ会で得られたことだった。

*1: だから、雪歩のいるパッションではなく、しまむらさんのいるキュートを選んでいる。