SideMとミリオンライブのキャラ映像LIVEを見て #SideMFANCOMLIVE_BP #imas765ml_DG

315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~BRAINPOWER!!~
765 MILLIONSTARS LIVE 2023 Dreamin' Groove

7月9日にSideMのキャラ映像LIVE(生配信あり)、7月1日~2日にミリオンライブのキャラ映像LIVE(生配信なし、アーカイブは26日より)が実施されたため、どちらも配信で見ました。

以下それぞれ、「SideM FCL」と「Dreamin' Groove」と略します。

全体として

以前にシンデレラガールズnew generations★BrilliantParty!というキャラ映像LIVEがあったのですが、それと比べると、SideM FCLは作画こそ大きく良くなったものが使われていたものの、画質はBrilliantParty!に比べて大きな変化はないのかな…?と思いました。一方でDreamin' Grooveは画質自体も良くなっていたように思います(配信で見たものなので確定的なことは言えないのですが)。これはスクリーン(あるいはそこへの映写方式)の制約なのかもしれない。

またステージ演出の意味でも、SideM FCLはステージの上部と左右にしかステージ演出を出せない(キャラの裏には出せない)のに対し、Dreamin' Grooveについてはそのような制限が一切なく、ミリシタのMVのように映像が作られていました。
ひとつSideM FCLのほうがステージの見え方で良かったことを挙げると、もとの会場の構造が見えやすく、よりリアリティがあること。これは今後のミリオンライブでも活用できるのかもしれない(ステージ演出を、単なる映像と会場そのものへの備え付けを併用するとか)。

どちらも、LIVE自体はキャラ映像であるとはいえ、来場者の反応と合わさって見られるという良さは、声優さんたちが実施するLIVEと同じ良さがあるのを感じました。

出来事とか(SideM FCL)

  • 注意事項は山村賢さんではなくアイドルが交代で案内
  • 天道輝のギャグ炸裂
    • サブタイトル「BRAINPOWER」も、輝が「スマートに、スッを射る案が出てくれば…」と言ったことから、知性を打ち出すという方針になった
  • 出演した2ユニット(DRAMATIC STARSとS.E.M)でまさかの曲交換を実施。「Study Equal Magic!」と「DRAMATIC NONFICTION」を交換

出来事とか(Dreamin' Groove)

  • コミック特典におけるメンバーの歌唱が多かった(例:木下ひなた・エミリーの「アマテラス」)。自分はコミック特典までチェックできてなかったのでその場で確認したが、そこを知っている人は大騒ぎだっただろうなあ…
  • 「電波感傷」は動く足場に2人が登場
  • 「断崖絶壁チュパカブラ」は映像で火花が舞う
  • トークパートで、桜守歌織「断崖絶壁チュパカブラ」は“宣伝ソング”として作られたことを言及し、来場者から笑いが起きる
    • そして、白石紬が「プロデューサーがこの曲を宣伝ソングとして伝えにきたときは、一体何を考えているのかと心底驚きました」と言う