THE IDOLM@STER SideM 6thLIVE TOUR ~NEXT DESTIN@TION!~
出身地の札幌で開催されるのがうれしいということもあり、遠征しました。
はじめに
もともと北海道公演は昨年8月の開催が予定されていましたが延期に。その際は私は結局「単に北海道をひとり旅行する」ということをしていたのですが、延期でも実施されるなら行きたいということで、チケットは確保したままでした。
で無事に4月に開催されることとなり、改めて遠征することにしました。札幌在住当時にお会いしていたPの方々と久しぶりに会えたりもしました。
しかしアイマスとしてLIVE形式でのイベントが北海道で開催されるのは、SideMのGREETING TOUR 2017以来5年ぶりだし、周年LIVE級のものに限定すれば2011年の(765PRO ALLSTARSとしての)6周年LIVE以来11年ぶりという事実。
LIVEを見て
SideMについては曲を体系的に追えているわけではないのだが、今回聞いて「初めて聞いたけどこれいいな…」と思った曲があまりに多くて、復習しないとな…となったのでした。
で思ったんですけど、今回のLIVEだけでなく、私にはサイスタの新曲でも刺さる曲が多すぎたんですよ。なのでもっと曲を聞けば他にも刺さる曲いろいろあるのかな…と思ったのでした。
なお、自分が特に復習しておくべきだな…と思った曲はこんな具合でした。
- 喜怒哀楽万国共通-Burn it up!-
- GO AHEAD SMILE!
- ROMANTIC SHAKER
- Fine Day! Find Way!
- スリーブレス
あと余談ですが、もともと(延期となる前に)自分は2日目のみのチケットを取っていたんですよね。というのは担当であるHigh×Jokerが出る日だったから。でも延期になって誰も出られなくなってしまったのですよね…。それでも本当楽しめたのでよかった。
次の7thLIVEの開催日程は発表されたので、High×Jokerが出る日を優先して見たいと思います…*1
会場について
- 座席は2日とも、スタンド席のステージに近い側(先着の一般販売で取ったからというのもあるかも*2)。ステージを横から見るのに近い斜めから見る角度で、出演者が近くに見られる一方で、メインディスプレイがサイドステージに隠れて見えにくかったのはつらかった。
- 開演時の注意事項で「席の移動に制限がかかる場合があります」と言われていた。たいていこの注意事項がかかるのは、トロッコなど「観客席側で出演者の移動が発生する」場合なのだが、今回はそれがなかった。何の理由だったんだろう…
- 1日目は札幌ドームでサッカー(北海道コンサドーレ札幌 - FC東京)の試合を見てから会場に向かいました(札幌ドームからのシャトルバスに真駒内駅行きがあり、そこから歩くだけで会場に行けた)。
1日目 出来事とか
開幕
- 進行のメインはTHE 虎牙道でした
- 寺島惇太さん(大河タケル役)「昼から北海道おなじみのごはんを食べまして」(そして挙げた食べ物は海鮮ばかり)
- 小松昌平さん、牙崎漣で「はんかくせえ!」と言う(※北海道弁)
- なお、小松昌平さんがよく食べていたのはラーメンだった
- 濱野大輝さん(円城寺道流役)に「男道ラーメンを食べた人は言うことが違うね」と言われる
- 高塚智人さん(渡辺みのり役)「一人になっちゃいました」*3「みんなを見て、寂しい気持ちがなくなりました」
- 濱健人さん(木村龍役)「北海道おまたせ!とてもおまたせ!」
- 浦尾岳大さん(兜大吾役)「北海道のコロポックルたちー!」*4
- そして、「今日はこの会場を、花丸笑顔牧場にしたる!」*5→「??????」って雰囲気になる
第1ブロック
- 第1ブロックの2曲目「PROOF OF ONESELF」(全体では3曲目)で早速火が上がる。自分の席が比較的近いこともあって結構熱かった。
- 「Happy-Go-Unlucky!」で転ぶふりを見せる濱健人さん。
シンデレラガールズの新田ひよりさんと並べたい- なおこちらでは、小さく火が上がる(そして濱健人さんが火を消す動きをする)
- 「GO AHEAD SMILE!」では、増元拓也さん(信玄誠司役)がトラックを模した小型のトロッコで登場
- 片手側転をしていたとのこと*6
トークパート
- 小松昌平さん「深町さん(深町寿成さん=黒野玄武役)が、PROOF(PROOF OF ONESELF)かっこいいって言ってくれて」「あの深町さんがですよ」
- 「PROOF OF ONESELF」は、前回(東京公演?)から殺陣の内容を変えた
第2ブロック
- 「ROMANTIC SHAKER」では、シェーカーが小道具として用意され、それを差し出すシーンも
- 「Hope's Journey」の開催地に合わせた歌詞変更は「さっぽろ」「まこまない」
トークパート
- 「ROMANTIC SHAKER」の神原大地さん(伊集院北斗役)の雰囲気から、アダルティ神原という呼称が生まれる
- 高塚智人さんが「濱は表情がすばらしい」と言ったのに対し、「え、お金積まされた!?」という濱健人さん
- 高塚智人さん、ソロ曲の「Cherish BOUQUET」ではステージ全体を使いたくて、曲中でステージ全体を動くようにした
第3ブロック
- 「バーニン・クールで輝いて」、間奏のダンスが激しい
- 「バーニン・クールで輝いて」の終わり際にそのままF-LAGSが入り、「Compass Gripper!!!」へ
- 「Compass Gripper!!!」、4thであまりに気に入りすぎて印象に残ってた自分
- 「RAY OF LIGHT」ではカメラマン相手の殺陣が行われる。自分は現地のディスプレイで見てたけど、配信で見てるとなおのこと迫力あっただろうなあ…
トークパート
- 「いつかのトライアングル」について、濱野大輝さん「神原さんと一緒だと色気のオーラがすごい」
- 比留間俊哉さん(九十九一希役)、「Compass Gripper!!!」はLIVEでは初披露となった*7。「ダンスがめっちゃ大変だった」
終わりの挨拶
- 神原大地さん「明日は、“チャオ”の代わりに、清澄九郎くんが“茶を”をやってくれるんじゃないかと思います」
- 濱健人さん、「したっけねー!」で締める
- 益山武明さん(紅井朱雀役)、恒例の「1!2!3!バーニン!」の改変で「ほっ!かい!どう!バーニン!」
- 深町寿成さん、「なまら最高だぜ!」 で締める
- 比留間俊哉さん「最高の景色を見つけるために北海道に来ました、と言いましたけど、すぐに色を変えてくださって、すぐ見えました」
- 浦尾岳大さん「北海道に行く飛行機の中で“Hope's Journey”を聞くというのを楽しみにしてまして」「最高でした」
- 参考:歌詞
- 小松昌平さん「(殺陣のとき)僕は前を向いてたんで本番では見られなかったんですよね」「早くアーカイブが見たい」
- 寺島惇太さん、開幕の挨拶で食べ物のことについて話していたことに関連して、「おなかがすきました」「パンパンでこのステージに立って」「北海道の食材たちが体温になりました」「早急に栄養を摂取して明日に備えたいと思います」
2日目 出来事とか
開幕
- 進行のメインはF-LAGSでした
- 配信での視聴者のコメントが流れるのだが、その中にあった「うりゃおおおおお」を拾う三瓶由布子さん(秋月涼役)
- 浦尾岳大さん「昨日今日と北海道の牛乳飲んで背が伸びてますので、みんなよく見えてます」??????
- 仲村宗悟さん(天道輝役)「この6thLIVEでカロリーを消費していきたいと思うので、ご協力お願いします」
- 濱健人さん「起きてるかープロデューサーさーん!」*8
- 熊谷健太郎さん(握野英雄役)に「起きてるじゃん!」とツッコまれる
- 増元拓也さん「腰がバキバキだったんですけど、(1曲目の)“NEXT STAGE!”やったら治りました」
- バレッタ裕さん(華村翔真役)「盛り上がる時間を、北海道で もっかいどう?」
- 前日に神原大地さんが言っていた「茶を」をやった中田祐矢さん(清澄九郎役)
- 寺島惇太さん「おい空気!まだ足りないのかよ!俺たちがあっためてやるよ、空気!」??????
- 面白い発言が多発し、「誰かがいなくなると、誰かが面白くなるシステムなんですか?」という三瓶由布子さん
第1ブロック
- 「漢一貫ロックン・ロール」のダンスがかっこよすぎた…
- 「Hungry?」、THE 虎牙道の思いっきり男性アイドルらしい曲だ!ってなった
トークパート
- 益山武明さんの肩には、役に合わせて猫(にゃこ)のぬいぐるみが添えられていたのだが、そのスカーフは今公演用のデザインのものを用意していた
第2ブロック
- 「ぴんとこな ~蝶よ華よ~」は華村翔真ソロ曲だが、ダンスに2人が追加された(仲村宗悟さん、益山武明さん)
- なお3rdLIVEでも同様だったが、その際はダンサーは狩野翔さん(神谷幸広役)と小林大紀さん(水嶋咲役)だった
- 「流るゝ風の如く ~和敬清寂~」では小道具で和傘を利用
- 「スリーブレス」では、ステージの前に3本のリボンがなびかせられる
- ステージの下に送風機を置いてリボンが上がる方式だった
- 「With…STORY」では、観客席のブロックを分けて3色のライトの色を出すようお願いされる
トークパート
- 「With…STORY」で出演者から来場者に3色のライトの色を出してもらう際、色だけではなく、北海道の食べ物を一緒に言おうとしていたがボツになった
- バレッタ裕さん、役を踏まえてメイクに隈取を入れたのだが、そのことが「隈取った裕」と言われる
- 中田祐矢さん、ソロ曲「流るゝ風の如く ~和敬清寂~」の際に会場のライトが緑(お茶)ではなく紫(ユニット色)が多かったことについて、「今日はハスカップ畑でした」
第3ブロック
- 「Compass Gripper!!!」から、FRAMEだけ残り、そのまま続きで「勇敢なるキミへ」へ移る。繋ぎがよかった…
トークパート
- 「笑顔の祭りにゃ、福来る」について、中田祐矢さん「プロデューサーさんたちの声が聞きてえ!」
- ソロ曲「THE FIRST STAR」について、仲村宗悟さん「輝とシンクロしてる感覚がより強かったです」「自分にびっくりして噛んじゃった」
終わりの挨拶
- 「北海道はでっかいどう!」を言った濱健人さんを見つめる仲村宗悟さん
- バレッタ裕さん「アイドルマスターSideMをなまらよろしくお願いします!」
- 小松昌平さん「オレ様が麺全部食ってやったぜ!」
- 1日目に、ケータリングのラーメンを全種類食べたのが自分だけだと思って発言したらそうでなかったので、それとは別に食べたそうめんをカウントしてそう言った
- 比留間俊哉さん「“Waving FLAGS”は、僕がバトンを受け取った曲だと思って」
- 三瓶由布子さん「北海道はでっかいどう!最高だどー!」 結 局 最 後 に 使 っ て き た
*1:なお、声優さんのスケジュールを見る限り、7thLIVEのうち愛知のほうにはいなさそうという話が…。横浜のほうでどうなるか
*2:2日目については延期前の一般販売で取ったのに対し、1日目については延期後の一般販売で取りました
*3:延期前の当初の出演者では、同じユニットから堀江瞬さん(ピエール役)も出演者に含まれていた
*4:SideMの過去のイベントで、アイドル達がコロポックルになるものがあった(兜大吾もいた)
*6:導線は見逃してました…
*7:比留間俊哉さんは引き継ぎで九十九一希役となった(2020年1月28日発表)ため
*8:どういう文脈で言ったのかまで覚えてませんでした。LIVEに参加できる状態か、という意味だったっぽい…?