概要
昨年バンナム公認(リアル765プロ)で行われた「ばんえいアイドルマスター記念」から一年経つということで、もう一度帯広競馬場に結集しよう!という企画。
私にとっては、このばんえいアイドルマスター記念のほか、今年9月・1週間前にもばんえい十勝に行っており、これが4回目。
なお私は、4つのレースに協賛金を出すとともに、札幌からレンタカー乗り合いの企画をしました。
十勝毎日新聞様の記事
- ばんえい十勝劇場 | カスリの横田は生きている~アイマスPたちとの再会にああ感動、感涙…(特設記事)
- アイマスのばんば協賛祭盛況(新聞記事仕様)
参加者のブログなど
- ばんえい×アイマス1周年記念: 私設ばんえい競馬資料館blog別館(りきみどりさん)
- 非公式でも出来ることをやった結果 #banei #banei_imas : 闇斗の日々平穏?(闇斗さん)
- ばんえいアイマスコラボ企画1周年記念イベントお疲れ様でした。...(>>1さん)
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12/1(土)
車を借り、にーにゃさん・キャンサーさん・蝶野攻爵さん・穴掘りさん・ビータさんと合流。
札幌駅を出た直後、車の屋根の雪がフロントガラスに落ちてきて焦った。
札幌を出たのは昼過ぎで、帯広到着時にはすっかり暗くなっていた。
宿に到着。元道民で前夜祭・合宿企画幹事の山本コヲコクさんと久しぶりにお会いする。
2年半前に訪れたとかちプラザの前を通る。
前夜祭。参加者は35人くらい。
ちなみにそのうち10人が、アイドルマスターモバイルの全505エリア達成者という。飲み会中だけど代行の取り合いが普通に発生するという状況であった。ちなみに最後は「コヲコク最高!」コール*1がかかった。
その後宿へ。宿ではきんぐさんが山本コヲコクさんをがばぁしたり、仁後真耶子さんの誕生日祝いの場で山本コヲコクさんが爆弾発言をしたり、とにかく山本コヲコクさんが面白すぎたのであった。
翌朝に、翌朝十勝入りするタンタさんを送迎するというタスクがあったため、私は一足早く就寝。
12/2(日)
朝7時ごろ起床。帯広駅近くの宿から新得駅まで車で一走りし、タンタさんを迎えに行く。
新得から帯広に戻る途中、芽室町の中心部を経由。今年2月の訪問時に、芽室町の「弥生」地名を探すもめぼしい地名表示が見つからなかったため、再度探しに来たのである。結果、地区名の表示などに「弥生」が多数見受けられた。
帯広競馬場到着。
今年も と か ち む ら が 本 気 を 出 し て い た。*2
Do-m@sのときの写真集(ちえりさん企画)も置かれていた。
「ユキホマレ」という豆があるとのことなのだが、現在は入荷しておらず。
今年も店員さん二名(Tさん, Kさん)がアイマスコスで登場。
とかちむらの中には、アイマス曲を流すコンポが。
場内に立て札が!
レース名一覧。第8レースまでアイマスPによる個人協賛レースとなりました。
着ぐるみリッキーとじゃれあうタンタP
記念馬券の数々
第1レース 仁後真耶子さん誕生日記念
「2-5-3」(仁後さん)の三連単がよく売れる。
発走
表彰式にて。副賞として「仁後真耶子」の名前入りのお酒が贈呈されました。
第2レース トップを掴め!黒川千秋特別賞
このレースと第4レースは、シンデレラガールズの北海道出身アイドルにちなんだレースをしよう!という冬峰さんの発案によるものである。
第3レース とかちでハイサイ!我那覇響杯
このレースが大波乱。三連単が136万馬券に。ばんえい十勝では歴代2位とのこと。これが次のレース "「万馬券で楽な生活を」双葉杏杯" で出れば神がかっていたのだが…。
第4レース 「万馬券で楽な生活を」双葉杏杯
連単が7-2でアイマス的にはネタに。ちなみにこちらの三連単は2万馬券にとどまりました。
第5レース 帯広FirstStep・雪歩杯
このレースの主催・山本コヲコクさんに、プレゼンターをしないかとお誘いを頂いたので登壇してきました。
第6レース 十勝でお仕事☆冬のアイモバP杯
記念品(協賛者が設定する追加の賞品)は、馬主・調教師・騎手・厩務員にアイマスウエハース一箱ずつ。
第7レース ありがとうとかちむら産直P記念
アイマスPを猛烈に迎えてくれる産直Pに感謝の意を示して実施。直前(レース情報が新聞等に載るとき)までこのレース名は秘密裏にされており、産直Pも驚いていた模様。
プレゼンターは産直Pの二名。
第8レース ばんえい×アイマス1周年記念
プレゼンターは、この企画の首謀者・にーにゃさん。
まやこクラブTシャツで賞の授与に向かうため、半袖。
ちなみに半袖で出て行ったことが、第11レース開始前にテレビ放送の解説者にネタにされた。
第9レース 釧路農協連杯 第29回釧路産駒特別2歳産地限定
最大のイベント(第8レース)終了直後だったので見てませんでした。
第10レース 第37回市役所サポーターズ記念
アイマスネタで馬券を買おうと思ったら、6番が出走取消になっていたので「7-6-5」や「8-7-6」が買えなかった。ということで普通に予想して買ったら当たっちゃった。
ちなみにこのレースの1番人気だった9番「テンマデトドケ」、同日放送の「ほこ×たて」に出ることにもなった有力馬なのだが、このレースでは奮いませんでした。
第11レース 第37回ばんえいオークス
(アイマス的な意味ではなく)競馬的な意味での今日のメインレース。
誘導馬(パドックからスタート地点まで移動する馬を先導する馬)の騎手が今年もコスプレ。昨年はバンナム公認だったからというのもあるけど、今年も実現してしまうとは。
帰り
とかちむらで他のPとお話ししたりして、帯広に別れを告げる。
産直Pから、アイマスP向けリーフレットが。アイマスネタになる土産物が載っていて、非常に手が込んでいた。これはうれしい。
そして、とかちむらの出口にはこんな掲示が。産直Pありがとうございます。
帰りの車は、にーにゃさんとキャンサーさんが別に帰路に着いた一方、冬峰さんとタンタさんが一緒に。また車で一人で来ていたにるさんも同行。
札幌到着後みんなで食事をし、最後に車が私の家に着いたのは25時40分ごろだった。
おわりに
今回は公式ではないけれども、ここまで盛り上がりを作れたのはすごいことなんじゃないか?と思ったのです。本当、企画者の皆様お疲れ様でした。
あと、今年9月のときにも感じた産直Pの本気が改めて感じられたり、ばんえいクラスタの方々にも一目置かれるイベントになってしまうなど、ばんえいとアイマスが個人個人の手で繋がっているのだな…と感じられたのでした。
で、そんなことを考えていたら、「自分もレースの協賛主になろうかな?」という考えが浮かんできたのです。ネタはいくつかあるので、機会があったらやります。
ばんえい十勝、今年もありがとう!