名古屋という地元開催だったのですが、1日目はチケットがご用意されませんでした。現地推ししてから配信で見てました。
全体として(2日目も含め)
- 曲の起用方法が意外なものが多すぎて、情緒が追い付いていませんでした。元の歌唱者がいないソロ曲を、複数人曲に起用するという事例も多くて。ただこれは、公演の雰囲気に合うかを優先した結果なんだろうなあ。
- もともとの持ち歌でないからこそ、それぞれのアイドルの歌唱の良さを味わえた、というのもあった。
- 今回パフォーマンスを見ていて特に印象に残ったのは深川芹亜さん(喜多日菜子役)。動きが激しいくらいで、感情がよく表現されてたなあ…と。
- あと今公演は全体的に、出演者がいつにも増してビジュアルに力を入れていたのではないだろうか…と思いました。LIVEのコンセプトが「SNS」「写真」「ファッション」ということもあったので、ということなのかもしれない。
- ビジュアルの決まり具合の意味では、中澤ミナさん(佐城雪美役)に結構目が行っていた自分。
出来事とか
第1ブロック
- 今公演のテーマ曲的な位置づけでもある「MOTTO!」は、全員ではなく4人のみでの披露。
- 10周年LIVE・ファイナル2日目では、「New bright stars」が音源版の5人のみでの歌唱だったというのがあったが、これは出演者がシークレットだったのでという理由があったので説明がつきやすかったのだが、今回はそうではないからなあ…
- 全員歌唱では曲のイメージの良いところを表現しにくかった、とかかなあ
- 金子有希さん(高森藍子役)が小型カメラを首からぶら下げていて、「お散歩カメラ」ではそれで写真を撮る動きをする
- 「Radio Happy」(※大槻唯のソロ曲)が、本人不在のなか、まさかの7人歌唱
トークパート1
- 映えコンテスト
- チーム「もう映えてる」(鈴木(絵)・中澤・梅澤・大橋・青木(志))
- チーム「じゃんだらりん」(金子(有)・中島・深川・花井・富田・星希)※考案者は鈴木みのりさん(当地出身)
- 結果:チーム「もう映えてる」勝利(85%-15%)
第2ブロック
- 「とんでいっちゃいたいの」は、今回の公演に合わせてか、背景映像が「夏の思い出の写真」という内容だった
- 「日々あどべんちゃーなのでしてー」、この曲のペースで芳乃の声を浴び続けるのは危険なレベル…😇
- 最後に、ほら貝を手にして、口頭で「ぶおおー」って言ったけど、ほら貝を吹くわけではなかったかーw
- 「きゅん・きゅん・まっくす」、藤本彩花さん(棟方愛海役)と中島由貴さん(乙倉悠貴役)の表情がきゅんきゅんだった…
- ところで、藤本彩花さんは「きゅん・きゅん・まっくす」のオリジナルメンバーだけど、LIVEでの歌唱は初ですね*2
- あと、星希成奏さん(夢見りあむ役)や立花日菜さん(久川凪役)もこの曲は、キャラを出しつつキュート全開の歌唱でした
- 「気持ちいいよね 一等賞!」が、小市眞琴さん(結城晴役)をセンターにして、サッカー仕様で歌われる
- 歌詞が一部変更されました。「HOMERUN」が「HATTRICK」になったり
- 曲名のみ発表済みだった、関裕美のソロ曲「ハンドメイドスマイル」が初披露!
- 「薄紅」が高田憂希さん(依田芳乃役)1人で歌い始められる
- 「まほうのまくら」はもう単純にミュージカルとして見られた…
- 二人もとにかくかわいい歌唱・動きをするので、それも雰囲気作りになっていた
- 「ささのはに、うたかたに。」、みんながみんな、歌唱が心地いい…
- まさかの「秘密のトワレ」という、もともとソロ曲なのを意外な人選で歌うという。髙野麻美さん(宮本フレデリカ役)・大橋彩香さん(島村卯月役)・金子有希さん
- どのアイドルについても、もう完全に新しいイメージになるなあ
- さらに続けて「たくさん!」も同様のパターンで来る。優しい歌声が合うなあ…
- さらにさらに続けて「Romantic Now」も同様のパターンで来る
- 歌割りで「ロマンティックなことが起きる予感」に喜多日菜子(深川芹亜さん)を当てたのは狙ったんですかね、順当だけど完璧ですよ
- 星希成奏さん「スーパーエリート小学生の、ロりあむちゃんだよ!」
トークパート2
- 映えコンテスト
- 立花日菜さん「なぜか私が回してるんですけど」「こういうの初めてなんですけど」
- チーム「ギョギョわきわきなのでしてー」(五十嵐・井上・鈴木(み)・藤本・高田・会沢)※この日のみ参加のメンバーについてのキーワードを並べた
- 写真:お花が置かれたところで、みんなで可愛いポーズを取る
- チーム「お写んぽ」(立花(日)・春瀬・花谷・森下・小市・髙野)
- 結果:チーム「ギョギョわきわきなのでしてー」勝利(62%-38%)
第3ブロック
- 「ユッコのサイキックショー」として、大人数で「Yes! Party Time!!」「ゴキゲンParty Night」「サイキック!ぱーりーないと☆」のメドレーが行われる
- 堀裕子(鈴木絵理さん)「全員サイキッククラップしまくっちゃえー!」
- 「ギョーてん!しーわーるど!」のダンスが楽しすぎる。しかしこれかなり動きの多いダンスだよなあ…(動きが速いわけでこそないものの、腕や脚の振りが全般的に大きい)
- 「ラビューダ♡トライアングル」のイントロが聞こえたときは、姿勢を正して見る体勢になっていた…
- 可愛すぎましたありがとうございます
- 配信映像、画面を区切って3人を表示するのもあった(デレステに合わせてある)
- 10周年アニメで予告だけあった「UNIQU3 VOICES!!!」が初披露!
- 曲の内容が、3人らしさをそのまま繋げているのでカオスさがありました(サビはまとめてきてるけど)
- jewelries 004の全体曲「認めてくれなくたっていいよ」を初披露!!
- ただ、これまでのシンデレラガールズの曲名としてはかなり特殊なタイプだよなあと。たぶん、3次元のほうのアイドルにありそうなタイトル。
- アイドルそれぞれが個性を出していく、というのを、シンデレラガールズはしばらくテーマとして強調していこうとしているんだなというのが感じられるタイトルだと思いました。
- というのも、以前に10周年曲「EVERLASTING」制作の裏話が語られた際にも、「十人十色」がキーワードになっているということが語られていた、というのがあったので。
ただ、この曲はもうそのことがストレートに打ち出されたなあ…と感じたのです。#imas_cg #cg_ootd
— 導線@純情😇接近😇STORY😇😇😇😇😇 (@dousenP) 2022年9月10日
「認めてくれなくたっていいよ」について。
思い出したのが、昨年11月のデレステNIGHTで話された、「EVERLASTING」の制作エピソードなんですよね。アイドルが「十人十色」ってのを出したい、曲の発注でも「カオス」と言われてたと。https://t.co/WlJmcoXQmM (3:52~を参照)
- というのも、以前に10周年曲「EVERLASTING」制作の裏話が語られた際にも、「十人十色」がキーワードになっているということが語られていた、というのがあったので。
業務連絡~アンコール
- 映えコンテストで撮影された写真がディスプレイに表示される
- 業務連絡に安部菜々が登場(デレステ「7」周年ということで)
- アンコールでの1曲目、まさかの13人で「Palette」
- 「LIVEのコンセプトに合う選曲」ってことだったんだろうなあ、しかしそれにしても13人で歌われるとは…
- なお10周年LIVE・福岡2日目ではオリジナルメンバーが完全に不在で3人歌唱でしたが、今回はオリジナルメンバーは大橋彩香さんがいてセンターに配されていました
- アンコールでの2曲目(最後の曲)も、コンセプトを考えて「Brand new!」が使われる
- 富田美憂さん(砂塚あきら役)、星希成奏さんや梅澤めぐさんと一緒になる(「#ユニット名募集中」)
- 井上ほの花さん(浅利七海役)の写真を撮る動きをする金子有希さん
- 会沢紗弥さん(関裕美役)と花井美春さん(村上巴役)が一緒になる(「まったく、女子高生は最高だぜ!!」組)
- ポップコーン屋のポップコーンを食べようとする(実際に食べた?)小市眞琴さん
- カメラに投げキッスをする富田美憂さん