シンデレラガールズ5thライブ 各公演のセンターに一言ずつ名前を付けてみた #imas_cg_5th

他にもやっている人がいましたが、私が思ったことをもとに。

松嵜麗さん(諸星きらり役):面倒見のよいセンター
これまでも、ライブ等のイベントがあるたび面倒見のよさが取り上げられるくらい、周りの人のために何をしてあげられるか考えてくれているれいちゃま。宮城でれいちゃまがセンターに立って最初の一声を上げたのを見たとき、「れいちゃまがまとめ役ってのは安心できる」って感じた。
牧野由依さん(佐久間まゆ役):シンデレラガールズとしての活躍を急速に増しているセンター
その一方で、これまでシンデレラガールズとしての活動が比較的少ないほうであった牧野由依さんが石川でセンターに立ったのを見たときは、正直なところ意外に感じた。なかなかシンデレラガールズとしての活動にリソースを割くのは難しいのかな?と思っていた節もあったので(シンデレラガールズの各種番組とかでも、一時は見る機会が少なくて)。ただ4thを含め、デレステで「Love∞Destiny」が出たあたりからシンデレラガールズでの活動も増えてきたように思う(まゆのまゆとか)し、そういった活躍+元々の実績もあってセンターに抜擢されたということなのかな。大事なのは濃度
大橋彩香さん(島村卯月役):危なっかしいようにも見えるけど、自らの役目を忘れないセンター
センターが持ち回りなので、もしかしたら大阪でははっしー以外がセンターに立つかも?と考えたりもしたが、ここはいつものセンターが立つことになった。はっしートークとかを見てるとかなり天然なところがあるので、危なっかしくも見えるのだが、進行のことは忘れず、要所をしっかり締めているんじゃないかなと思うんですよね。
青木瑠璃子さん(多田李衣菜役):(物理的な意味だけじゃなく)大きく出たセンター
確かに物理的にも大きいんですけど(身長170cm)、歌唱やダンスで存在感を見せつける姿が、それ以上の大きさを感じた。津田美波さん(小日向美穂役)と黒沢ともよさん(赤城みりあ役)が「Sparkling Girl」で泣きそうになってたと話してたけど、そういった見せつける力の大きさ、というのもあったのかなと。あとはトークでうまく「煽れる」方なんですよね。煽木瑠璃子
佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役):シンデレラガールズで大きく成長したセンター
シンデレラガールズでの出番はかなり多いるるきゃん。それを通じて成長させてもらえたうれしさ、というのが感じ取れた。元は歌が本当に苦手だったというのにるるきゃんを採用したシンデレラガールズの制作陣、何を考えて選んだのだろう…「この子はきっと伸びるはず」と考えたのかなあ。あと、センターになるにあたって悩んでいたるるきゃんを周りが支えてあげようと思ったという話を聞いていても、このセンターは支えてあげたいと感じさせる、るるきゃんの人柄とかもあったのかなあと思った。
大坪由佳さん(三村かな子役):「一人のP」としての気持ちを忘れないセンター
キャラのことをよく考えた言動を見せたり、他者のよかった発言に積極的に絡んでいったりと、シンデレラガールズという作品や、それを作り上げている出演者同士のやり取りを、一人のシンデレラガールズ好きとしても楽しんでいるように思えた。各所の発言でも、本当にアイマスが好きだってのが伝わってきますし。終わりの「これからも、アイマスですよ、アイマス!」を言うにあたって「アイドルマスターが大好きだった私から、これが言えるなんて!」って言っていたのは本当に感激ものだった。