THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!
アイマスの最初のゲームであるアーケード版のサービス開始(2005年7月26日)から20周年のタイミングで行われたLIVE。
こちらは8月3日のDay2についてです。私はDay1は現地でしたが、Day2は現地がご用意されず、現地推ししてから*1配信で見てました。
Day1についてはこちら 当日の行動についてはこちら(近日追加)
※以下、Day1と共通の内容については省略しているものもあります。
楽曲とかについて
開幕
- 最初の曲は「THE IDOLM@STER」だったのだが、「栄養ドリンクまだ不要」という歌詞のところで「栄養ドリンクを取り出すが、投げ捨てる」という動きをする若林直美さん(秋月律子役)
第1ブロック
- 最初の曲が「GO MY WAY!!」だったのだが、「だから誰もが夢を見てる」という箇所が仁後真耶子さん(高槻やよい役)に割り当たっていた…
- 昔から、歌い方が理由で「見てれぅ~」とコメントされることが多いのです
- 「relations」は長谷川明子さん(星井美希役)と今井麻美さん(如月千早役)で歌われたのだが、これはCD「MASTERWORK」でこの2人歌唱だったという理由があったようですね
- 竜宮小町(律子含む)で歌った曲が「MOONY」だったのだが、これはアニメでこの曲が最初に出た回が、竜宮小町という名前が最初に出たときという理由があった模様(第3ブロック後のトークパートで今井麻美さんが話してました)
第2ブロック
- 「私はアイドル♡」が、釘宮理恵さん(水瀬伊織役)・平田宏美さん(菊地真役)・滝田樹里さん(音無小鳥役)で歌われる
- この曲に小鳥さんを加えるって、「もし小鳥さんもアイドルとして活動していた状況だったら」って解釈ができそうである…
- 「チクタク」は自力では反応できなかったのですが、オリメン揃えたのですね(浅倉杏美さん=萩原雪歩役、仁後真耶子さん、長谷川明子さん)
第3ブロック
- 「エージェント夜を往く」は下田麻美さん(双海亜美・真美役)・仁後真耶子さん・今井麻美さん・平田宏美さんで歌われたのだが、やっぱりというか(さっきの例からすれば)「溶かしつくして」は下田麻美さんが担当していた…
- これもまた、歌い方が理由で「とかちつくちて」とコメントされることが多いのです
- 961プロxRLIVE「Re:FLAME」追加公演の新曲「REALIZE!!!」が歌われる
第4ブロック(メドレー前半)
- 「きゅんっ!ヴァンパイアガール」は浅倉杏美さん・釘宮理恵さんのデュオ歌唱だった。かわいすぎた…
- 「YOU往MY進!」は、下田麻美さんの「あさぽん劇場」って感じだった… 台詞の言い方が流石だった
- 途中では倒れこむ動きもする
- 「いっぱいいっぱい」、若林直美さんが普段以上に来場者を煽る量が多い
- 「ザ・ライブ革命でSHOW!」は、「愛してるぜ」担当は天海春香(中村繪里子さん)で「愛してるよー!」となってました
第5ブロック(メドレー後半)
- 雪歩担当だけど「プルメリアの花」はお恥ずかしながら知らなかったのですが(ミリオンライブのCDシリーズ「M@STER SPARKLE2」の曲で追えてなかった)、雪歩らしすぎて好きになりました…
- 浅倉杏美さんが泣きそうになっていた…
- 「DIAMOND」が、ラスサビに入る前の無音をかなり長く溜めるアレンジになっていた…!
- 「Next Life」は曲の終わりにダンスタイムがかなり長く取られているのだが、沼倉愛美さん(我那覇響役)のダンスが流石だった
- 「GR@TITUDE」というスターリットシーズンの曲が歌われるのだが、765PRO ALLSTARSのLIVEという場で歌っても心に来る内容だった…
- 「i」は全員で階段座りで歌われるというのが壮観だった
- 最後の曲は「カーテンコール」。曲名の通り、締めくくりらしい曲なんですよね…
- 前半はフリータイムだったのだが、ここでもどんどん走る若林直美さん
アンコール前
- ここで出てきたのが、アイドル達がPと最初に出会ったときの思いをビデオに残していて、それが流されるという演出だった…
- なのでそのときにアイドル達が話している内容が、出会ったときに話しているようなことなんですよね…
- そして春香が、最初にPからもらうティアラ(お姫さまティアラ。ゲーム中でもそのような位置づけ)を取り出す
アンコール
- その流れで、滝田樹里さんを除く全員がお姫さまティアラを着用して「Destiny」を歌う。何て演出してくれるんや…
- 最後の曲はこの日も「M@STERPIECE」でした
- 最後に、お姫さまティアラを着用したイラストとともにエンドロールが流される(曲は「まっすぐ」でした)。なおグッズも出るとのこと。粋なことしてくれるじゃないの…
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— アイドルマスター公式 (@imas_official) 2025年8月3日
765PRO ALLSTARS単独LIVE
~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~
開催記念グッズ受注開始
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「永遠の憧れ」として輝く彼女たちの姿を切り取った
スペシャルビジュアルを使用した、本公演の記念グッズです。
ぜひこの機会にお迎えください。… pic.twitter.com/MImLLsGF4s
トークとかについて
開幕後
- 釘宮理恵さんが、水瀬伊織で「私たちがここまで来られたのは、あんたのおかげでもあると思うんだから…その…ありがとね」と言い、コメント欄に「くぎゅううううう」が溢れる
- 下田麻美さん、双海亜美・真美で、会場に向かって「兄ちゃーん!」「姉ちゃーん!」を言うのはいつも通りなのだが、アドリブで「スタッフー!」も言う
- 今井麻美さん、如月千早で「765プロは私にとって、歌を歌い続けることができる大切な場所となりました」「ファンのみなさん、仲間たち、そしてあなたのために歌います」と言うのだが、それに泣く中村繪里子さん(天海春香役)と長谷川明子さん
第1ブロック後
送られたプロデュースの思い出(抜粋)
- ツアマスが始まったこと
- 今井麻美さん、ゲームセンターでツアマスをすることについて、「ハイタッチ!ってつい声を出しちゃう」「隣に座ってるプロデューサーに声かけるよね」
- 「MUSIC GROOVE」(MRライブ)が初めてのアイマスのライブだった
- アイマスがきっかけで絵を公開するようになり、昨年のアイマスエキスポではサークル参加もした。その最初の絵は やよい だった
- コミカライズ「アイドルマスターRelations」がきっかけで、美希と千早の歌唱を見たいと思っていた(第1ブロックで実際に歌われた)
第2ブロック後
送られたプロデュースの思い出(抜粋)
- Xbox版で最初にプロデュースしたのは伊織だったのだが、友人からは「とてもいい子だよ」と言われてやってみたら、こんな性格だったの?と驚いた。しかしプロデュースを進めて心を奪われた。「今では立派な『へんたいたーれん』です」
- それを受けて、釘宮理恵さん「ここに『へんたいたーれん』のみなさんはいっぱいいるのですか?」
- Xbox版で最初にプロデュースをしたときは家族が見る中でやっていたのだが、祖母に「三浦あずさって子がいいんじゃない?」と言われて始め、その後も三浦あずささんを担当している
- アイマスエキスポのxRLIVEで天海春香と秋月律子を見られたこと。帰りの車でも曲を流して、涙を流しながら帰っていた
- 「フラワーガール」の歌詞に絵文字が多数入っていてかわいかったこと
第3ブロック後
アンコール
- 滝田樹里さん「今の『Destiny』があまりにも…泣いちゃうよこんなの」「小鳥ちゃんの気持ちも感じながら、私としての気持ちもありつつ、『Destiny』が琴線に触れてしまって」
- 滝田樹里さん「小鳥ちゃんも今日はアイドルになれたかな?」
- 若林直美さん「『いっぱいいっぱい』で煽りちらかしたんですけど」「最後の煽りのときに『そんなもんじゃないでしょ!』と言葉を決めてたんですけど、すごい届けてくれてたから、それ以上のものないよねって」「初めて煽られました」
- また、それについて若林直美さん「『大好きー!』を皆さんが生の声で伝えてくれたので、私も生声で伝えたいと思います!」と言い、マイクなしで叫ぶ
- 浅倉杏美さん「(765PRO ALLSTARS+に)加入した直後は、皆さんに話しかけたりすることが苦手で、馴染めなかったりも… してないか?」(※浅倉杏美さんは「2代目の萩原雪歩役」という途中加入だった)
- 浅倉杏美さん「私個人の気持ちですが、『プルメリアの花』は、私から765PRO ALLSTARS+の皆さんに思ってることなんです」「ソロ曲好きな曲歌っていいよって言われて、みんなへの気持ちを歌いたかった」「でも(泣いて)歌えなかった、また課題ができちゃった」「泣いちゃったからね、まだプロデュースしてもらわないとだめみたい」
- 沼倉愛美さんが話しながら泣いていて、釘宮理恵さんがもらい泣きしてしまう…
- たかはし智秋さん(三浦あずさ役)「スケジュールの都合で、レッスンとか誰とも顔を合わせなくて」「みんなで共有してる振り付け動画を見たら、練習から(他の人の振り付けの)力強さを感じて」「自分の歌わせていただく曲以外も見てて、見て号泣するというのが7月のルーティーンでした」
- 原由実さん(四条貴音役)が話しながら泣いていて、平田宏美さんがもらい泣きしそうになるがこらえる
- そのことについて、平田宏美さんが「私は涙を流すわけにいかないんだ」「タオルがない!」と言う
- 平田宏美さん「ソロとして『tear』を披露させていただいたんですけど、新たな挑戦としてダンスをガラッと変えていただいて」「かっこいいのにしてください!って(ダンスの先生に)言ったら、(できたダンスが)びっくりするくらいかっこよくて、『先生、私は飛べませんよ』って言った」
- 下田麻美さん「せっかくなので、今日はこの場にいる同僚の方とお友達になる機会だと思うんですよ」「」「誰に声をかければ大丈夫かわからないじゃん?挙手していただいて」??????
- 仁後真耶子さん「何度もLIVEをやらせていただくことで、自分でやりたいことが少しずつ体現できるようになってきた」「今回LIVEで何をやってみたいかなってときに、ゲームと同じようなダンスを自分も体現したいなと思って、『キラメキラリ』をゲームと同じようにしました」
- 今井麻美さん「私が千早さんと一緒に歩んできた一歩目は、ゲームバージョンの『蒼い鳥』でした」「始めはすごく難しい曲で」「その後、全然テンポも違ったりして、M@STER VERSIONになったら壮大になっていてまた難しくて」
- 中村繪里子さん「今日のステージ、春香のために泣かないって決めてたんだけど、ごめんね!」と言う→今井麻美さんが「最初から泣いてたよね?」と言う
- 春香はこういう場では泣かなさそうだから、という思いだった…
- 中村繪里子さん「自分が頑張れることって本当限られてて、いくら春香のためと言っても私の中には限界があって」「でもレッスンに行ったら、みんな自分のアイドルのために、プロデューサーのために、今まで歩いた時間を無駄にしないために頑張ってるみんながかっこよくて」「私は、みんなに私の背中を見せられる場所にまだいないって思ってるんです」
- 中村繪里子さん「春香とみんなと、みんなのアイドルと、プロデューサーのために、私は絶対にこれからも走り続けます!」「背中、見ててください!」
*1:Day1の夜に他のPと合流する予定があったため、そもそも宿は取っており、この日は横浜にはいた