春のばんえいxアイマス協賛dayに参加しました #banei_imas

5月25日、春の『今日は一日ばんえいxアイマス協賛day』に参加してきました。

本日のレース

今回は、半年ぶりだから参加したということもありますが、それ以上に「開きたかった個人協賛レースがあった」というのが大きかったです。

昨年11月23日の際には本田未央誕生日記念を開いたわけですが、今回開くのは、シンデレラガールズにおける私の主担当アイドル・島村卯月の記念レース。ニュージェネレーション第2冠の開催です。

札幌→帯広

kayaさん(@kaya_rod)と札幌から帯広へ。車内での話はアイマスほぼ一本。kayaさんはよくアイマスを見てらっしゃる…。

占冠パーキングエリアにて

借りたのは軽自動車でしたが、以前に借りた軽自動車に比べると高速走行での安定性は高めでした。

借りた車

全員集合し焼肉。

肉を焼く

カレージンギスカン

もやし祭り

帯広競馬場到着

まず、入口のとかちむら到着。(写真は帰り際に撮ったものです)

とかちむら

店内は今回もアイマス曲。今日の協賛レースに合わせて伊織曲(と固定で亜美真美曲)をしっかり集めてあった。

ちなみに店内にはじゃがいも「はるか」が。

じゃがいも「はるか」

さてその数日前、帯広競馬場に来訪するアイマスPを熱烈に迎えて下さった二人のうちの一人・Kさんが、とかちむらを退職するという報告が。これまでの感謝もこめてご挨拶。

今までお店に来て頂いた、またこうしてツイッターで交流のあった皆様にはお伝えしておかねば!と思いお知らせです。 突然なのですがわたくしスタッフK、とかちむら産直市場を退職致します。今まで出会った沢山の皆様のお陰でとても楽しく、そして色々な事を学ばせて頂きました。つづきます。

Twitter / 3choku_staff

色々と感謝だったり思い出だったりつぶやきたい所ではありますが、それは6月に入ってから!6月1週目まで出勤予定ですので、宜しければばんえいついでに産直市場に遊びに来て下さいませ!十勝産のお野菜もぞくぞく増えてきてますよ~!

Twitter / 3choku_staff

そして恒例の、レース名一覧に並ぶアイマス関連レース。この日は別の協賛レースも多数設定されていました。

本日のレース

帯広競馬場の場内に入ると、ブラックパール号の追悼展が。昨年11月23日アイマス協賛レースの日にメインレース(知床賞)で勝利した馬だったので名前を覚えていたのだが、12月に急逝したとのこと。知床賞が最後の勝利でした…。合掌。

ブラックパール号追悼展

第4レース 伊織さま生誕杯 十勝の向こう側へ

レース成績表(地方競馬全国協会)

kayaさん(@kaya_rod)主催のレース。

第4レース 場内ディスプレイの表示

「この出走馬だと8-7-6あるんじゃないか?」という話になり、来場していたPがこぞって8-7-6の3連複を購入。なお馬券上で8-7-6の順番に並ぶよう、1通りの馬券なのにフォーメーションのマークカードで買ってます。

第4レース 8-7-6馬券

レース開始!

第4レース ゲート入り

第4レース 第1障害

第4レース ゴール

結果、8-7-6の3連複は的中ということになり、購入したPは440円の払い戻しを受けることに。

第4レース 結果

勝利したゴールデンガール号と菊池一樹騎手

第4レース 表彰式

第5レース 卯月賞島村カップ

レース成績表(地方競馬全国協会)

私主催のレース。

写真右の8番・トモエダイヤに騎乗するのが、ニュージェネレーション第1冠・本田未央誕生日記念で勝利した尾ヶ瀬馨騎手。ニュージェネレーション2冠なるか。

第5レース 本馬場入場

この日は馬場水分が0.8%という重馬場。馬たちが砂煙を上げながら走っていく。

第5レース スタート直後

第5レース 第1障害通過後

第2障害は2番カゲホウトウと9番ソウテンブルーが先に抜け出す。その後、第2障害を4番目に抜けたこちらも3歳馬・10番アサヒメイゲツが猛烈に追い込んでくる。

第5レース 第2障害通過後

アサヒメイゲツはカゲホウトウを追い抜くも、ソウテンブルーが逃げ切りニュージェネレーション第2冠を手にした。

第5レース ゴール

勝利したソウテンブルー号と西謙一騎手

第5レース 表彰式

西謙一騎手の色紙

勝利した西謙一騎手の色紙

なお勝利した馬主・調教師・騎手・厩務員への記念品として、卯月製麺のうどんを贈呈しました。

卯月製麺のうどん

第6レース あべななさんじゅうななさい

レース成績表(地方競馬全国協会)

たろさん(@taro327)主催のレース。

たろさんによると、このレース名は間を空けずにそのまま読むのが正しいとのことだが、帯広競馬場が空気を読んだのか、紙の掲示でもアナウンスでも「あべななさん じゅうななさい」と切れていた。

第6レース ゲート入り

第6レース 第1障害

第6レース 第2障害前

第6レース 結果

記念品は「17歳」ということで、ウイスキーの竹鶴17年。安部菜々さんは永遠の17歳だけどお酒飲めますからね

第6レース 記念品

勝利したグレートエンペラー号と渡来心路騎手

第6レース 表彰式

第9レース 長谷川明子さん 祝ご結婚記念

レース成績表(地方競馬全国協会)

きくち真一さん(@kikuchi_765)主催のレース。

レース名での長谷川明子さんの名前使用にあたっては、所属事務所であるアーツビジョンからOKが出たとのことでした。

このレースのときには、帯広は小雨に。

第9レース 発走前

第9レース ゲート入り

第9レース 旗を振る係員

だが馬場は依然として乾いており、砂煙が舞うのはそのまま。

第9レース 第1障害

第9レース 第2障害

結果は7番人気のアグリエーカンが勝利。以前ほど*1ではないが、馬複が万馬券3連単が10万馬券の荒れた決着に。

第9レース 結果

記念品は長谷川明子さんの好物のおにぎり………の形にラッピングされたお米。

第9レース 記念品

勝利したアグリエーカン号と船山蔵人騎手

第9レース 表彰式

帰路

今回もインデアンのカレーを食べてから帰路に。

インデアンカレー

眠気が来ていたので、途中で休みやすいように一般道経由(狩勝峠→石勝樹海ロード)で札幌へ。途中由仁町で長めの休憩を取ったりしつつ帰着。

終わって

個人的にはニュージェネレーション第2冠を開催できたのが大きいですが、それとは別に、今回は帯広でのオフ会参加が初という方も多く、新たに交流できたのが一つの収穫でした。

帯広競馬場でのアイマス協賛レースは現在でこそちょくちょく実施されているものの、これを「帯広や全国のPの交流に繋げる」ことが大事なのかなと思う次第です。協賛レース開催というのが実際の内容ではありますけど、現地来訪者にとっては普段会わないPと話したりするオフ会でもある、という意義を大事にしたいと思い、また現地にいらっしゃらない方については「北海道(帯広)でこんなに楽しいことをしている人たちがいる」ということを伝えていければなと思いました。

ってことを、前週のTwitterでの話を受けて考えていました。

傍から見ていて、ここのところアイマス関係の協賛競走TwiPlaへの参加者が少なくなっているような気がしています。この原因は単に「公式コラボから日が経って興味が薄れた」だけなのか? 他にも理由があるんじゃないかなあ、とあれこれ考えていたところです

Twitter / rikimidori

@rikimidori 考えてみたのですが、私の印象としては、日が経ったというよりはむしろ、繰り返し実施されたことで目新しさがなくなってきたという理由なのでは?と思ってます。

Twitter / dousenP

@rikimidori 現時点では、協賛レースを「開きたい」人の数がそこそこいるので続いていますけど、「より多くの人に興味を持ってもらうには」ということをこれまで正直考えられてなかったのかな、とは思います。

Twitter / dousenP

@dousenP 協賛競走でいえば、TwiPlaで共同協賛者を募る際に「お金は払ったけど現地入り出来なかった方々」が、協賛競走を「一緒にやったという『満足感』」が得られている(=主催者が与えられている)かは、評価→改善をしてもいいんじゃないかなあ、と個人的に感じています

Twitter / rikimidori

で、

ニュージェネレーション第3冠?…できるのかな?

*1: 過去のばんえい競馬のアイマス協賛レースにおいては、2013年11月に3連単特払い、2012年12月に3連単136万馬券、2011年11月に3連複3連単特払いという決着があったので。