THE IDOLM@STER SideM 7th STAGE ~GROW&GLOW~
横浜公演は2日目(12月4日)のみ配信で見ました。
愛知2日目の参加記はこちら
はじめに
今回横浜公演を2日目だけ見ることにしたのは、担当(High×Joker)の出番だったという理由だったのでした。
で、High×Jokerの5人中2人は愛知2日目でソロ曲を披露したわけなので、今回は残る3人のソロ曲披露があるのかなと思っていたのですが、なかったのですよね。新曲の嬉しさはあったけど、それでも自分には拍子抜け感が残ってしまったもので…。
ただこれはおそらく、
- この日は他公演に比べて人数が多めで、ソロ3枠を確保して他のユニットの出番も確保するのが難しかった
- 5人揃ったからこそできる曲(後述「SEASON IN THE FIVE」)を優先したかった
ということなのかな…と思います。
出来事とか
開幕
- 注意事項は天ヶ瀬冬馬と御手洗翔太が案内
- メイン司会はS.E.Mでした
- 中島ヨシキさん、山下次郎で「後ろもちゃんと見えてるからね~」
- 中島ヨシキさん「(横浜アリーナが)成人式ぶり」
- その後、永塚拓馬さん(冬美旬役)が「ただいまー横浜!」と言ったので、「君もか!」言われる
- 白井悠介さん(若里春名役)「今日はみんなで一緒にドーナツになりましょう」これまでからすると割とシンプルだった
- 寺島惇太さん(大河タケル役)「昨日、円城寺さんが熱いバトン、“熱バトン”を渡してくれたので」
- 小松昌平さん(牙崎漣役)、それのことを「あつバトン」と言ってしまう
- 汐谷文康さん(北村想楽役)は「Legendersも負けじと熱バトルしていきますのでよろしくお願いします」と言う
- 榎木淳弥さん(舞田類役)、役に合わせて英単語を挟んで離そうとするが微妙な雰囲気になる。「最高のスマイルでエンジョイするレディは…」
第1ブロック
- 「Multiple Entertainment Show!」、S.E.Mらしく「曲がエモい一方でダンスが面白い」のでやっぱりずるい
- 「タソガレドキ、Bluesy」、歌い方も会場演出(全体がオレンジの光に包まれてるようだった)も雰囲気が良すぎた
- 「Rainy Memories」はDRAMATIC STARSの3人がトロッコで登場したのだが、その足元が3人のキャラクターカラーになっていた。トロッコにこの手の電飾は初めて?
- 前述の汐谷文康さんのせいで、Legendersの出番でコメントに「熱バトル」が溢れる。しかも曲は「PERMAFROST」(意味:永久凍土)だというのに(これもコメントにあった)
- 「SEASON IN THE FIVE」では、High×Jokerの5人が曲の終わりで円形ステージに乗ったので、コメントで「イケメンドーナツ」と言われる。
以前のイケメン回転寿司のように
トークパート
- 「タソガレドキ、Bluesy」について、益山武明さん(紅井朱雀役)「自分たちで言うのも何だけど、濃厚!」
- 深町寿成さん(黒野玄武役)「今までで一番元気ない神速一魂が見られる」→周りから「言い方!」とツッコまれる
- 千葉翔也さん(秋山隼人役)「同じ高校生かな、って思う」 ※神速一魂もHigh×Jokerもキャラは高校生なので
- 「SEASON IN THE FIVE」について、千葉翔也さん「この5人でいられるって幸せだよね、ってことを噛みしめてる曲」
- 永塚拓馬さん「これ、5人以外でやりたくなかったもの」
- 浦尾岳大さん(兜大吾役)「横アリー!」→三瓶由布子さん(秋月涼役)「Casually!」というコールが生まれる ※考案者:浦尾
- そして、「横アリー!」の流れにDRAMATIC STARSもついていくように促すが、八代拓さん(柏木翼役)がついていけない
第2ブロック
- 「From Genius」の小松昌平さん、いつも通りキックの足がかなり高く上がる
- 「Dance in the school!」の曲の終わりで、S.E.Mの3人が「体を倒すが、足と腕で支える」体勢を取る
- コメントで「武富士」と言われる
トークパート
- 前記の武富士状態からトークに入るべきメンバー(THE 虎牙道の2人)が入って来ず、S.E.Mから「早く!」と言われる
- そんな動きが導入されたことについて、トークパートで中島ヨシキさん「振り付けの先生も、S.E.Mなんで、って言ってましたよ」
- 「THE 道」「THE 牙」「THE 虎」という名前が生まれるが、最後は決して「ザコ」ではない(寺島惇太さんは「ザ・とら」と言った)
第3ブロック
- 「ROUTE77」は開始前にバイクの映像が入る
- 『Made in 「♪」』では、まだサイスタには入っていない3DMVが背景に映る
- それに合わせて、出演者の映像でも3分割が導入される
- 「Time Before Time」、ダンスの動きが「美しい」と感じた…
- 動きが「綺麗かつ力強い」んですよ…ひとつひとつの動きがキビキビしてて
- THE 虎牙道の2人による「BATTLE MIX」が歌われる(2人のソロ曲を合わせたもの)
- 当然のごとくコメントで「熱バトル」言われる
- 突然High×Jokerの台詞が流れ出した…と思ったら新曲「JOYFUL HEART MAKER」!
- 曲が盛り上がりっぱなしなうえ、トロッコだったこともあって出演者も盛り上げてくれていて、ひたすら楽しめました
トークパート
- 「ROUTE77」で炎が上がったことについて、深町寿成さん「石油ストーブあるでしょ、あれでした」
- 『Made in 「♪」』で初披露の3DMVが出たことについて、三瓶由布子さん「みんなどっち見てた?」と言う
- そのことから、出演者の動きでも、ターンを追加しようということになった
- 「Time Before Time」も、後ろで3DMVが流されることになったので、それに近づけるべくダンスの動きを増やすことになった(愛知公演ではすでに披露していたのだが、それを踏まえて汐谷文康さんが提案した)
- 「JOYFUL HEART MAKER」について、千葉翔也さん「これまでの雰囲気が変わりまして」「ロックフェスで1曲目でやってほしいノリの良さ」
- 永塚拓馬さん「(これまでのHigh×Jokerは)青春楽しいバンドって感じだったけど、(この曲では)ロックバンドとしてのHigh×Jokerを見せられた」
- 榎木淳弥さん「英語の詞が多い」「歌い出しが怖い」 それは仕方ないですね…
アンコール
- 永塚拓馬さん「横浜アリーナなんですけど、まじで僕の実家みたいなもので」「ここから10分くらいのところに住んでいて」
- そして、以前に榎木淳弥さんがさいたまスーパーアリーナを家にしたという発言をしていたことを掘り起こす
- 深町寿成さんがケータリングでフカヒレを食べていたところ、千葉翔也さんが「フカヒレ…」と言いそうになっていた
- 小松昌平さん「また俺たちと炭バトルしましょう!」 ※「炎が心に残っている」という意味で言っていた
- 退場時
- ちょっとした殺陣をするDRAMATIC STARS
- 5人で腕を5方向に伸ばすポーズを取るHigh×Joker
- 指でハートを作るS.E.M