#シャニマス5th_day1 個人的なハイライト

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.

3月18日の1日目についてです。後日アーカイブで見ました。2日目はこちら

もともとこのLIVEは、見るのをギリギリまで保留していて、当日になった時点で見ることを見送ることにしていたのでした。というのも、シンデレラガールズ関連でやることが多すぎて余裕がなかったので…*1

ただ、それぞれの日の終演後に、LIVEを見た人のTwitterから相当なざわつきが伝わってきて、これは見ないとならないのでは…となり、後日に何とか時間を取ってアーカイブで見ました。

いやこんなのざわつくわ…

出来事とか

メインパート

  • 開幕が、LIVE前日の天井社長とはづきさんの会話から始まるのだが、LIVEへの不安が感じられる内容
    • 天井社長がペンを落とし、落ち着かない様子
    • はづきさん「全部が終わるわけじゃないです、最後まで目に焼き付けましょう、光を」
  • その後のオープニング映像中でも、真乃の台詞が、これまでのアイドルとしての活動が転換を見せるような発言
    • 真乃「同じ色はただのひとつもなく、同じ空を見て、ただ笑っていた」「私たちは言葉もなく、ただ笑っていた」
  • しかしそんな流れから入った最初の曲が「一閃は君が導く」という元気な曲。これどんな情緒で見ればいいんだよ…
    • 第1ブロックは、全体的にかっこよさ重視のセトリだったように思います
  • 「Give me some more...」、アルストロメリアの3人とも歌い方がこれまでの曲とはかなり違う感じ。そのまんまだけど色っぽさというか。
  • 「イルミネイトコンサート」、ダンスの動きがいちいち可愛い…
  • 第1ブロック後に最初の挨拶。ユニット単位でアイドルの台詞→中の人の挨拶という流れだったのだが、「今回のLIVEが一区切りである」という雰囲気が匂わされてこれまた意味深な感じに…
  • 「バベルシティ・グレイス」では、カメラを会場後方から前方に飛ばしながら(ドローン?)、回転もさせるという演出
  • 突然、和楽器の3人が登場(尺八、三味線、太鼓)
    • そして演奏されたのが「Hide&Attack」
  • 「Fashionable」に男性ダンサー3人が入る
  • アルストロメリアの3人の会話が始まるのだが、それまでの幸せなことを思い出し、甘奈が「終わりたくない…」となる。やっぱり不穏…
    • しかもその流れで「Anniversary」を歌うのはずるい…
    • 続いて放クラも同様に会話から始まって「拝啓タイムカプセル」へ
    • アンティーカも会話から「Black Reverie」へ
  • 「今しかない瞬間を」は、教室の掃除当番という会話から始まり、みんながノクチルの制服を着て、浅倉透(和久井優さん)がホウキギターをし、教室の机も用意されて歌われる
  • 第2ブロック後のトークパート、「Black Reverie」で旗が立てられたことについて、???「(この会場が)征服されちゃった」礒部花凜さん「アンティーカのものです」
  • ノクチルも、海で花火をする会話、思い出の会話で泣かせてくる…(曲は「アスファルトを鳴らして」)

アンコール~終了

  • アンコール後、業務連絡は無しに曲に入る
    • 曲は「いつか Shiny Days」
  • 終わりの挨拶
    • 山根綺さん「5年前、私は何も持ってなくて、プロデューサーさんが座っている場所に座って、このキラキラしたステージを見ていました」「この景色を見たくて走り始めました」「諦めなければこんなに景色が見られるんだって」
      • 山根綺さん、緋田美琴役に決まるまで、シンデレラガールズ4回とシャイニーカラーズ3回のオーディションを受けてたんですよね…*2
    • 岡咲美保さん「ノクチルのデビューステージは無観客だったなって、すごく素敵な景色だったし、一生忘れられないけど」「やっぱりアイドルって、プロデューサーさんの前だと輝けるんだなって」※ノクチルのメンバーは、その後もアイマスでは、アイマス合同LIVEまで「来場者の声あり」LIVEがなかった
    • 芝崎典子さん「5を掲げてますかー?」→?????
      • 5周年の意味で5だった
    • 河野ひよりさん「イヤモニしてて半分くらいしか聞けなかったので、もう1回『ナンバーワン!』って言ってもらっていいですか!?」
    • 丸岡和佳奈さん「『えびばでぃれっつ』、って言ったら、5周年なので『ごー!』って言ってもらっていいですか!?」
    • 涼本あきほさん「プロデューサーさんの声を聞けるのがすごく久しぶりで」「でも、最後に聞いた声と変わらない温かさを持っていて、タイムカプセルみたいだなって」
    • 菅沼千紗さん「摩美々さんは素直にありがとうと言わないので、恐縮ながら、私のぶんと摩美々さんのぶんとともに、ありがとうを伝えたいと思います」
    • 関根瞳さん、見られた素敵なものとして「めぐるの笑顔」と言ったら、それに対して八宮めぐる役の峯田茉優さんが「やだ~」と返す
  • 最後の曲「Multicolored Sky」で、歌いながら全員が退場していく
  • その後、そのままエンディング映像に入る
    • はづきさんの挨拶とかもなく、そのまま終了…!?

異例ずくめの演出でした。これはこの日見てた人は、翌日どうするんだよ…ってなりますわ…

*1:LIVEの前週に同人イベント「シンデレラ☆ステージ11STEP」に行っていたのでこの週は戦利品の整理をしたかったこと、また翌週に「シンデレラガールズin熊本」に行く予定なので、休日を使って見直すというのも難しかったことが理由

*2:「ゆくM@SくるM@S2021」で本人が発言