※2016.9.30 追記あります
結論
- 判定抜け(タップへの無反応)は、以前使っていた端末よりむしろ多くなった。ただ、その原因が「端末の癖に慣れられていないから」という可能性もあるのでもう少し検証が必要。
- 以前の端末も、一時そういった点で苦戦していたし。
- 判定抜けの傾向は、以前使っていた端末と違う。
- →(2016.9.30追記)傾向を掴んだらかなり対応できるようになってきました。詳細後述
- 描画性能自体は向上している(きれいだし、あと3D軽量での処理落ちもめったにない)のだが、それでも判定抜けは頻繁に起こるので、CPU/GPUの性能以外が原因で判定抜けが起きているのではないかと思っている。
前提
- 基本MASTERばかりプレーしている
- 机に置いてのプレー
状況
デレステをプレーし始めてから初めてスマホを買い替えた。新しく買ったのはHTC Desire EYE。
ぐぐった具合「デレステをプレーして問題なさそう」と言われていた端末を選んで買ったわけだったのだが、結果としては
- 判定抜けが以前使っていた端末(Galaxy Note II)よりむしろ多い。正直フルコンボがめったに取れそうにない。
- これは端末の癖に慣れられていないだけなのかもしれない。以前の端末でも、MASTERに挑戦し始めた頃はしばらく苦戦していたし。
- ただ、以前使っていた端末では3D軽量だと処理落ちが多かったのに対し、新しいほうではそんなことはなかった。つまり、処理落ち以外が原因で判定抜けが起きているのではないかと考えられる。
- あと、描画はすごくきれいになった。
ということで、判定抜けが起きやすいかは端末の処理性能に依存はするが、それだけではないという仮説が自分の中で立っている。いくつか確認できたこととしては
- これは以前の端末でもそうだったのだが、画面を強く叩くと、それとは別の指で判定抜けが発生しやすくなる。これはタッチパネルの物理的な形状に起因する問題(叩くことによって一時的にタッチパネルの位置が変動し、タップの認識しやすさが変化するとか)なのかな?と思っている。
- 以前の端末では、判定抜けが5つの点のうち左手の2つで発生しやすかったため、指の形状の問題なのかと思っていたのだが、新しい端末では左から2番目と右から2番目で判定抜けが発生しやすいため、やはりタッチパネルの物理的な形状の問題なのか?と思っている。
- フリックをスムーズに行うために、指にハンドクリームを少し塗ってプレーしているのだが、新しい端末ではそれが少し多かっただけで、ホールド(長押し)の判定抜け(=指を当てたままでいるにも関わらず離したとみなされてMISS扱いになる)が発生しやすくなる。かなり塗る量に気を遣っている。
追記(2016.9.30)
- 無反応にならないようなタッチパネルへの基本的な指の当て方は、「しっかり当てる」「ただし、強く当てない」という結論に至った。これ結構難しい。
- 指にハンドクリームではなく日焼け止めクリームを塗ったら、フリックしやすさをある程度維持したまま無反応もかなり減った。これは偶然試してみたらわかった*1ことだったのだが、以後日焼け止めクリームを使うようになった。