シンデレラガールズ5thライブ 石川2日目に現地参戦しました #imas_cg_5th

シンデレラガールズ5thライブ・全参加記録まとめはこちら

5月28日の石川(金沢)開催に現地参戦しました。

【2019.1.4追記】旅行記をアップしました。2017.5.28 金沢ライブ遠征 - <新 領 域>

高速バスで金沢到着 金沢の武家屋敷街 金沢駅から会場へのシャトルバス 会場前に展示された馬車

はじめに

私がアイマスのライブで現地参戦となるのは、アイマス10thライブ(2015年7月)以来となった。シンデレラガールズ単独のライブに限定すれば、シンデレラガールズ2nd(3周年。2014年11月)以来である。

CD先行でチケットを申し込めるシリアルナンバーが2枚あったのだが、今回からチケットは本人確認が入るようになったとのことで、これが理由で申し込める場所がかなり限定された。結局、石川2日目と大阪2日目だけしか選択肢がなかったのでその2つに申し込んだのだが、石川が当選した。

ちなみに石川が2日目のみしか行ける可能性がなかったのは、1日目の日に別のイベントに参加する予定があったためだったので、金沢に前日入りすることもできず、日帰りで遠征した。

参加して

しばらくアイマスのライブはライブビューイングでしか参加していなかったわけなのだが、現地ってやっぱりいいなあ…と。

熱気とか、演出とか、全部伝わってくるし。

今回の座席が結構後ろ側だったので、大型ディスプレイを見ている時間も結構長かったのだが、そういった会場の雰囲気を見たかったこともあり、たまに出演者を直接見たりステージ全体の使い方を見たりもするようにしていた。

出演者の演技を見るだけなら、結局大型ディスプレイをずっと見ている=ライブビューイングと変わらないことになりそうなわけだけど、せっかくだしちゃんと見ておこうと。

まとめ

  • 今回、先頭に立って開始の挨拶と終了の挨拶を務めたのは牧野由依さん(佐久間まゆ役)。石川公演だから当地出身の洲崎綾さん(新田美波役)が先頭かな…?と予想していたが、そうではなかった。
  • そんな牧野由依さん、パフォーマンスも最高だった。どんどん、まゆらしさが上昇しているように思う。持ち歌もユニット含めて3曲あり見せ場多数。
  • 洲崎綾さんも、地元開催というのもあってか、力のこもったパフォーマンス。ヴィーナスシンドロームで凱旋公演の喜びを見せていたのが印象的だった。
  • 裏のMVPは長島光那さん(上条春菜役)かなあ。春菜の持ち歌ということで「shabon song」が来ることを期待していた(津田美波さん=小日向美穂役もいたわけだし)のが来なかったのは残念だったが、そんなことを吹き飛ばすくらいにかっこよかった。Nocturneの最後のサビの前、「湧き上がるこの気持ちは」の歌い出しを任されたのが長島さんだったということが予想外だったうえ、しかもあんなにかっこよかったんだもの。生存本能ヴァルキュリアも、長島さんは4th神戸では歌っていたわけだが、もう一度魅せてくれた。
  • 曲の流れとして最高だったのは、Sparkling Girl→Rockin'Emotion→Hotel Moonside→Jet to the Futureの、クールでロックなブロック。心からロックに揺さぶられたよ。Rockin'Emotionで安野希世乃さん(木村夏樹役)と原優子さん(向井拓海役)の二人が背中合わせになるとか、Jet to the Futureで安野希世乃さんと青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)の二人の仲の良さを見せるかのような演技とか、キャラ側の世界観を見せてくれたうえに出演者としての演技としても見せる、というのもあって感激でした…。

個別エピソード

  • 石川みやげに買ったもの。津田美波さん→生麩まんじゅう(ただし賞味期限が当日だったので食べてしまった) 大坪由佳さん(三村かな子役)→栗きんときロール 高橋花林さん(森久保乃々役)→加賀棒茶 花守ゆみりさん(佐藤心役)→のどぐろの干物
  • 高橋花林さんも飯田友子さん(速水奏役)が大好きになる(※共演者にファンが多いことで知られる)
  • 髙野麻美さん(宮本フレデリカ役)「(牧野由依さんは)いつもいいにおいがする」
  • 牧野由依さん、今回はさらに赤いリボン増量。イヤリングにも付けていた。そのうち増えてきたら絡まってしまう…と。まゆのまゆ
    • また髪型のこだわりも強化、髪留めのピンを松嵜麗さん(諸星きらり役 ※石川では不出演)からもらってセットしていた
  • 種崎敦美さん(五十嵐響子役)、「恋のHamburg♪」にちなんで前日は金沢市内各所でハンバーグが消えていっていたことに言及
    • 石川限定ハンバーグ、というお題を振られ種崎さん「加賀棒茶風味、のどぐろソース!」
  • 大坪由佳さん、「あいくるしい」をデレステで歌うことになって「誰に向けて歌ってるんだろう…?女友達に?」といい百合を想起させる。ゆるゆり
    • そう考えた理由は「4thで歌われたのを見て(※このときは、オリジナルメンバーである立花理香さん=小早川紗枝役と牧野由依さんで歌われた)」とのこと
  • 飯田友子さん、「あいくるしい」をデレステで歌うことになって「劇団あいくるしい」「感情込めすぎると、"私の願いなんて 単純なものだよ"で込み上げてくる」
  • 大坪由佳さん、「おかしな国のおかし屋さん」でこの日の王子役は安野希世乃さん(初日は飯田王子…こと飯田友子さんだった)。大坪由佳さん「今日はロックの国の王子
    • 大坪由佳さん「配膳方式で登場した」「(初日の王子役にはなかった)マントが急遽付きました」
    • その次に歌われた「空と風と恋のワルツ」について、大坪由佳さん「後ろに出てたもふもふおいしそう」と発言。あなたリアルかな子ですか
  • 細かいところだけど、「オルゴールの小箱」ではオルゴールをイメージしてかライトが基本的にゆっくり回転し続けていたのだが、最後のサビの入りだしで一度回転が止められた。曲の雰囲気を考慮したいい演出だと思った。
  • この日は「オルゴールの小箱」の次に「絶対特権主張しますっ!」が歌われたのだが、前日はこの2曲が逆であった。これは「(雰囲気が)上がっていく感じにするため」とのこと(青木瑠璃子さん)。急遽変更したと…
  • 高橋花林さん「オーディションで歌った"オルゴールの小箱"を歌いたい、と言ったら歌えた」
  • 春瀬なつみさん、「絶対特権主張しますっ!」の間奏部で「せんせぇは、かおるだけのせんせぇだよ!」と言い会場大興奮。
    • なお、この台詞を考案したのは安野希世乃さんであった。「(薫から)独占欲が出てきたらたまらないよね」という見事な発想。大坪由佳さん大絶賛。
  • 「キラッ!満開スマイル」について、輪になって踊ることを提案した三宅麻理恵さん(安部菜々役 ※石川では不出演)
  • 洲崎綾さんによる石川弁クイズ
    • きんかんなまなま → (道路などが)凍っている
    • きときと → (魚などが)新鮮 ※これは導線は知ってた
    • だらぶち → アホ、バカ
  • 「Jet to the Future」で安野希世乃さんと青木瑠璃子さん、動きを合わせるタイミングなどは特に決めていなかったのだが、結構合っていたとのこと
    • 「イチャイチャしてんなあ…」と言われる
  • 「Wゆうこ」(原優子、飯田友子
  • Hotel Moonside」の前の曲が曲調のかなり違う「Rockin'Emotion」だったことについて、飯田友子さん「ノリたい気持ちと緊張が混じって…」
  • Hotel Moonside」の「今夜、今夜、今夜」という歌詞が「坊や」とか「ゴーヤ」に聞こえる問題
  • 金子有希さん(高森藍子役)、生存本能ヴァルキュリアの振りが、立ち位置の関係で4thのときと逆向きになった
  • 「Nocturne」と「生存本能ヴァルキュリア」を歌い、汗がイヤモニに流入した長島光那さん
  • 「女神あやっぺ」
  • 「Love∞Destiny」を歌った花守ゆみりさん「心がしゅがしゅがしてきた」
  • 「Love∞Destiny」の赤い糸を引く仕草の部分で、引き方がお餅を引っ張っているようだった金子有希さん(津田美波さん談)
  • 「Nocturne」ではマイクスタンドを使うのだが、それを利用してセクシーなポーズを取った洲崎綾さん、マイクスタンドを多めに回した長島光那さん

終わりの挨拶

  • 安野希世乃さんの発言で春瀬なつみさん泣く、そしてもらい泣き多発
  • 青木瑠璃子さん「はっしー大橋彩香さん=島村卯月役)がいない、って大きいんだな」(※大橋彩香さんが普段は開始・終了の締めを務める)
  • 春瀬なつみさん、現地入りが遅かったのだが、生麩まんじゅうを残しておいてくれたなどの細かい気配りに喜ぶ
  • 洲崎綾さんは両親を現地に招待していた
  • 種崎敦美さん「あやっぺのふるさとはいいところでした。Because、なぜなら、…」ここで笑いが。Twitterでは「#Becauseなぜなら」とハッシュタグ化もされてしまった。
  • 話すときによく手が動く種崎敦美さん(デレパでもあった)
  • 花守ゆみりさん「初めて参戦だから、をできないことの理由にしたくないと思って」
  • 高橋花林さん「もりくぼは、森から一歩出た、くぼになれました」で笑い走る
  • 大坪由佳さん、エアマシュマロキャッチを実施。そしてマシュマロではなく(当地名物の)きんつばを投げる(という体)
  • 原優子さん「鍋を食べに行ったとき、津田ちゃんやまきのんがお姉ちゃんだなーって」「みんな身内だもん」