アイマス世代交代の拒否感は古参ほど強いんだろうけど、将来自分の高校生の孫とかが「今日は東京行って、アイドルマスター○○○のライブに見てくる!」とか、おじいさんである自分に報告する未来図とか、わりと素敵だと思うんだけどな。それが今のアイマスとどれだけ変容してても。
という発言を見て、「自分はアイマスが世代交代しても続けると思うけど、それってなぜなんだっけ」と考え直した。
そもそも自分がアイマスを好きになった理由
というのは、「各キャラの個性ある発言や行動をプロデューサー目線で見られて、時にはそれに関与できる(ゲーム中に限らず、ゲームの外における動画作成やイベント参加など)」ことなのだろうと思っている。
これは以前から何となく感じていたのだが、シンデレラガールズが出たことで再確認できた。キャラこそ大幅に追加されたけど、上記した「自分のアイマスへの接し方」は変わらなかった。
なので少なくとも自分は、「プロデューサーとしてのやりがい」がアイマスにあり続ける限り、接し続けるんじゃないかと思う。
関連して:キャラへの思い入れ
これは以前から言っていることではあるのだが、世代交代についていくと判断するか否かは、各プロデューサーのアイマスに接する際の考えが「特定キャラへの思い入れが強い」かにも大きく依存すると思っている。
自分はアイマスでは以前から雪歩Pを公言しているのだが、シンデレラガールズが出た際にしまむらさんPを公言した。
シンデレラガールズが出てから自分が考え直したことなのだが、自分は雪歩が好きと言っても、アイマス全体が好きな中で、その中で特にプロデュースしてあげたいと思ったのが雪歩だった、というのが正しい表現なんだろうなと。
言い換えれば、雪歩が好きすぎるのは確かだけど、「雪歩中心にアイマスが好き」というほどではない。
だからシンデレラガールズは「新規アイドルの中で特にプロデュースしてあげたいアイドルがいるならば、そちらに注力しよう」と考えるようになったのだろうなと。
余談1
ゲーム中の視点という意味では、アイマスDSはプロデューサー目線ではないですが、自分は登場アイドルをプロデュースするつもりでやってます。てか愛ちゃんプロデュースしたいです!!!!1111
余談2
ミリオンライブは、ゲームは最近時間的制約により放置気味ですが、新情報が流れてきたときにチェックすることはしています。