春香山登山オフに参戦しました

追記【2010.10.1】

前回のオフに引き続き、今回もasahiPがオフレポ動画を公開されてました。

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概要

アイドルマスター天海春香にちなんで、小樽市・札幌市の境付近*1にある山「春香山」に登ります。

参考:前回(2010.6.12)の春香山登山オフ動画 → 初夏の春香山に登ってきた‐ニコニコ動画

一般的な注意

  • 今回は同ルートの登山を何度か経験している方が幹事であり、その方が無理のないコースだと判断していたこと、また幹事のアドバイスの元で事前準備や登山を行ったことにより、無事登山を終えることができました。
    しかし本コースは危険な箇所もあり、中途半端な準備で踏破することは勧められません。安易な挑戦はされないこと、また挑戦される方は登山を行ううえでの十分な準備をした上で挑戦願います。*2
  • また春香山に春香さんを連れて行く場合は、撮影などの際に他の登山者の迷惑にならないようにしましょう。

*1: 山頂は札幌市ですが、今回の登山ルートは大部分が小樽市でした。

*2: 幹事が大事なことなので何度か話してましたのでここに明記します。春香さんに会いたい方は他にいらっしゃるかもしれませんが、挑戦される際はご留意頂ければと思います。

参加者

記録

  • 人物の写った写真を使わないとレポートが困難なため、人物の写った写真に自重処理をかけた上で利用させて頂いております。
  • 写真は完全に撮影の時系列で並べているとは限りません。ご注意下さい。

小樽市桂岡町にて。「春香山」の案内表示が。

小樽市桂岡町にて。「春香山」の案内表示が。

荷物のチェックをし、少々ストレッチ。桂岡登山口から登山開始。

桂岡町33の登山口から登山開始。

春香さんもわくわく。

春香さんもわくわく。

登山口には登山者向けの杖(スキーのストック)が置かれていた。1本借りていく。

登山者向けの杖(スキーのストック)が置かれていた。1本借りていく。

熊出没注意。なお幹事から熊除けの鈴の支給がありました。

熊出没注意。なお幹事から熊除けの鈴の支給がありました。

登山開始。

登山開始。

沢もところどころにあり、場所によっては道がぬかるんでいました。橋は簡易なものです。

沢もところどころにあり、場所によっては道がぬかるんでいました。

橋は簡易なものです。

登山開始から約1時間。開けた場所から日本海が見えます。ベンチの設置もありました。

登山開始から約1時間。開けた場所から日本海が見えます。

ベンチの設置もありました。

ベンチに春香さん登場。

ベンチに春香さん登場。

倒木によって開いた穴

倒木によって開いた穴

途中には「銀嶺荘」という山小屋があります。東海大学が管理する山小屋です。

途中には「銀嶺荘」という山小屋があります。東海大学が管理する山小屋です。

登山開始から約2時間。その銀嶺荘前に到着。

登山開始から約2時間。その銀嶺荘前に到着。

あと30分との案内があるが、30分では着かなかった。30分というのは慣れた方向けの時間だろうか。

あと30分との案内があるが、30分では着かなかった。

登頂前の最後の最後が一番大変であった。まず足場の狭い橋。

登頂前の最後の最後が一番大変であった。

まず足場の狭い橋。

頂上が近づく。

頂上が近づく。

急な上に岩の多い道。

急な上に岩の多い道。

最後の最後には岩登り。

最後の最後には岩登り。

そして…

春香山山頂到着!登頂まで約2時間45分。

春香山山頂到着!登頂まで約2時間45分。

いい眺め。

いい眺め。

そして春香山は春香さんだらけに。

そして春香山は春香さんだらけに。

私はサイリウムを持ってきていた*1が、緊急時の光源を兼ねていたので、折らずにそのまま飾った。

私はサイリウムを持ってきていたが、このサイリウムは緊急時の光源を兼ねていたので、折らずにそのまま飾った。

昼食。おにぎりなのー!

おにぎりなのー!

さてもう一つ重要なこと。これだけ大変なところを登ってきたので、降りるのも大変である。

これだけ大変なところを登ってきたので、降りるのも大変である。

細い登山道を下っていく。

細い登山道を下っていく。

帰り道の方が大変な場所も。

帰り道の方が大変な場所も。

そして登山口に帰還。頂上から登山口に戻るまで約2時間40分と、登りとほぼ同じ時間を要した。

そして登山口に帰還。

皆様お疲れ様でした。そして幹事の冬峰Pに感謝です。

桂岡登山口へのアクセス

桂岡登山口(小樽市桂岡町33)

  • 中央バス「銭函浄水場」から徒歩2分
  • 中央バス・JRバス「桂岡」から徒歩20分
    • 春香山に桂岡登山口から入る場合、最寄のスーパーやコンビニはこの「桂岡」停留所の近辺になります。

バスは銭函駅・手稲駅・宮の沢駅のいずれかから使うのがよいでしょう。次点で小樽駅あるいは小樽築港駅。札幌駅から桂岡までの直通便もあるにはありますが少ないです。

*1: 当然、春香さんの色ということで赤を持ってきました。